『ビートルズ』を解散させた女性!?
結婚前後、ジョン・レノンさんの活動ぶりがファンには奇妙と写り、オノ・ヨーコさんは多くの非難・中傷を浴びることになります。平和活動に熱心で政治発言に傾注していったオノ・ヨーコさんの活動も、良い方向には受け止められなかったのかもしれません。
この疑惑について、『ビートルズ』のメンバーだったポール・マッカートニーさんが明確に否定しています。さらには、ポール・マッカトニーさんがリンゴ・スターとグラミー賞を受賞した際、オノ・ヨーコさんは観客で自分のことのように喜んでいたというエピソードも残っています。
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ポール・マッカートニーさんとの関係も良好だったようなので、オノ・ヨーコさんが『ビートルズ』を解散させたというのは、根も葉もないウワサと考えるほうが自然といえるでしょう。
ジョン・レノンさんとのヌード写真
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記事の画像は、あえて後ろ姿を写したものを掲載していますが、真正面を向いて、ジョン・レノンの男性器やオノ・ヨーコさんの乳房とアンダーへアをもろに晒した写真も公開されています。
ぜひ画像のリンク先で商品画像をご覧になってみてください。二人の自然な姿はエロさというより、芸術的な美しさといった印象のほうが強いですね。
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オノ・ヨーコさんの代表作品
ソロアルバム
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キャッチ&内容
2018年の生誕85周年へ向けて、芸術家ヨーコ・オノの再評価を目指すプロジェクトの一環として、ジョン・レノン&ヨーコ・オノ名義の3タイトルを含む、ヨーコ・オノの1968年から1985年にリリースしたスタジオ・アルバム全11作品を2016年~2017年に渡って再発。
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キャッチ&内容
Apple Recordsからの最後の作品であり、彼女の70年代最後の作品。ジョン・レノンの『マインド・ゲームス』と対を成すアルバムで、同作のレコーディング・メンバーがバックアップしているので、同じような音色を感じることができる。より一層フェミニズムのテーマを強め、「ウーマン・パワー」では男性中心社会への怒りを込め、女性としての力を高らかに宣言する。ちょうど今作が発表された1973年秋は“失われた週末"と呼ばれるジョンとヨーコの別居が始まった時期。レコーディングではジョンも一バックミュージシャンのひとり。ヨーコはこのレコーディングに打ち込み、「失われた週末」への序曲となった作品ともいえる。
シングル
『女性上位万歳』
発売時期:1973年
レーベル:SMJ
歌手名義:オノ・ヨーコ
レーベル:SMJ
歌手名義:オノ・ヨーコ
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キャッチ&内容
『女性上位万歳』は1973年当時日本のみでアナログ・シングル盤で発売。今や全世界的なプレミア・アイテムとなっている超レア盤。展覧会の展示物の一つになっており、今回も日本のみの発売、そしてホワイト・ヴァイナルに赤いレーベル面で日本をイメージした形で復刻する。この曲は当時の日本の「ウーマン・リブ」運動に呼応し、女性解放、女性の権利主張、地位向上を訴える内容、日本語で歌われている。
ジョン・レノンさんとの共演