ペット・ショップ・ボーイズ
1984年にシングル「West End Girls」(UKチャート1位獲得)でデビューした、ニール・テナント(Vo)とクリス・ロウ(Key)によるUKのエレポップ・デュオ。壮大でシンフォニックなオーケストラが融合されたダンサブルなシンセ・サウンドと、メランコリックながらも非常に親しみやすいメロディ、そしてニールの繊細なハイトーン・ボイスといった要素が彼らの魅力と言えるでしょう。
via mewbo.jp
この写真はちょっと怪しいですか?
でもペット・ショップ・ボーイズはファッションもかっこいいんですよね~。
でもペット・ショップ・ボーイズはファッションもかっこいいんですよね~。
メンバー
ペット・ショップ・ボーイズは2人組ですが
まずは1人ずつを紹介します。
まずは1人ずつを紹介します。
ニールと言えば声ですよね。
魅力的な声。
歳を重ねても変わらないのも素晴らしいです。
魅力的な声。
歳を重ねても変わらないのも素晴らしいです。
ニールの後ろで寡黙にキーボードを弾いている印象が強いクリス。
帽子やサングラスでほとんど顔を隠していることも多く
喋ることもあまりなく笑顔でファンに接することもないクリス。
それでも愛されているペット・ショップ・ボーイズの音担当です。
ボーカルのニールもよくクリスのことを"かっこいい"と発言しています。
帽子やサングラスでほとんど顔を隠していることも多く
喋ることもあまりなく笑顔でファンに接することもないクリス。
それでも愛されているペット・ショップ・ボーイズの音担当です。
ボーカルのニールもよくクリスのことを"かっこいい"と発言しています。
West End Girls
大ヒットとなった「ウエストエンドガールズ」
ペット・ショップ・ボーイズのEpicでのデビューシングル「West End Girls」はBobby Orlandoのプロデュースで1984年にリリースされ、後にParlophoneと契約し1985年、Stephen Hagueのプロデュースによって、再びリリースされています。
この曲はラップを取り入れ、世界各国で大ヒットし、イギリス、アメリカ、カナダ、ノルウェーなどでチャート1位を記録している。
Pet Shop Boys - West End Girls (Music Video) - YouTube
Pet Shop Boys - West End Girls (Music Video)
via www.youtube.com
印象に残る声とフレーズ。
ニールのロングコートと常に一歩後ろで不機嫌に見えるクリス。
気になること満載で気がついたら好きになっていました。
ニールのロングコートと常に一歩後ろで不機嫌に見えるクリス。
気になること満載で気がついたら好きになっていました。
It's a sin
ペット・ショップ・ボーイズのヒット曲と言えばこちらが思い浮かぶ人も多いかもしれません。
邦題は「哀しみの天使」です。
邦題は「哀しみの天使」です。
via www.cdandlp.com
この曲は、共作者の一人、ニール・テナントの受けてきたカトリック教育に題材を得たものだそうです。
厳粛な雰囲気の中、罪の告白をすると見せかけて、よくよく聴くとそれは厳格で抑圧的なカトリック教育への批判そのもの。行動のすべてが罪になる・・・というのは尋常じゃありませんからね。
ボーカル:ニール・テナント
キーボード:クリス・ロウ