1993年10月3日、「カラテワールドカップ '93 風林火山 "火の章"」で、優勝。
1回戦、パトリック・スミスの拳を突きで破壊。
2回戦、アダム・ワットに判定勝ち。
3回戦(準決勝戦)、金泰泳を左上段膝蹴りで倒した。
そして決勝戦では、極真空手の世界大会で2位となったアンディ・フグと対戦。
フルコンタクト空手ルール、グローブ空手ルールと戦い引き分けた末、試し割り判定で勝った。
1回戦、パトリック・スミスの拳を突きで破壊。
2回戦、アダム・ワットに判定勝ち。
3回戦(準決勝戦)、金泰泳を左上段膝蹴りで倒した。
そして決勝戦では、極真空手の世界大会で2位となったアンディ・フグと対戦。
フルコンタクト空手ルール、グローブ空手ルールと戦い引き分けた末、試し割り判定で勝った。
K-1 ILLUSION '93 Karate World Cup
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K-1 `94
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K 1 1994 Michael Thompson vs Masaaki Satake
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1994年4月30日、K-1GPの1回戦は、かつて極真空手の世界大会で4位になったマイケル・トンプソンだった。
佐竹雅昭和は、極真空手の試合では禁じ手である首相撲からの膝蹴りで、トンプソンをドクターストップに追い込んだ。
佐竹雅昭和は、極真空手の試合では禁じ手である首相撲からの膝蹴りで、トンプソンをドクターストップに追い込んだ。
2回戦は、前年に負けた、そして前年のK-1GPの優勝者:ブランコ・シカティックだった。
佐竹はその石のような拳を額で受けながら距離を詰めてローキックで攻めた。
そして判定で勝利した。
佐竹はその石のような拳を額で受けながら距離を詰めてローキックで攻めた。
そして判定で勝利した。
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K 1 1994 Peter Aerts vs Masaaki Satake
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決勝戦の相手は、ピーター・アーツだった。
アーツとは2年前に戦い、膝蹴りで肋骨を折られながらドローになっていた。
両者は全力を尽くしフルラウンド戦った。
そして佐竹雅昭は判定で敗れた。
アーツとは2年前に戦い、膝蹴りで肋骨を折られながらドローになっていた。
両者は全力を尽くしフルラウンド戦った。
そして佐竹雅昭は判定で敗れた。
脳ダメージ
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1994年3月、正道会館所属の植田修選手がキックボクシングの試合で受けたパンチが原因で亡くなられた。
彼は1月にも空手の試合でダウンし、タンカで運ばれていた。
佐竹雅昭も、後輩の死に、改めて頭部への打撃の怖さを思い知り、そして覚悟を決めた。
彼は1月にも空手の試合でダウンし、タンカで運ばれていた。
佐竹雅昭も、後輩の死に、改めて頭部への打撃の怖さを思い知り、そして覚悟を決めた。
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1994年3月4日、K-1 CHALLENGEでアーネスト・ホーストと対戦。
2R 2:45 、左ハイキックでKO負け。
2R 2:45 、左ハイキックでKO負け。
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1994年10月2日、デニス・レーンに鼓膜を破られながらも勝利。
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