【公式】チャージマン研! 第1話「危機!! 子供宇宙ステーション」(キッズステーション)
本放送終了後、長らく顧みられることが少なかったが、2000年代後半頃より極端な低予算に伴う出演声優の稚拙な演技、頻発する作画の乱れ、ご都合主義の演出や辻褄の合わない強引なストーリー展開などでツッコミがいがある珍作として再評価され、2ちゃんねるやニコニコ動画といった動画サイトで人気を呼ぶようになった。
2008年9月5日放送のNHK衛星第2テレビジョン『ザ☆ネットスター!』は、ネットにおける『チャージマン研!』ブームを取り上げた。
『一本包丁満太郎』の主人公・風味満太郎のセリフ「うーん この香りだあーっ!!」
「うんこの香りだー」というセリフで有名なこの画像。コラっぽいのにコラじゃないという情報が出回っているが、初版を買って調べたら「うーん この香りだー!」になってた。誰だコラっぽいのコラじゃないって言ったの。コラじゃねえか。 pic.twitter.com/aJT2uNmTHI
— タネタン (@tan_e_tan) April 1, 2016
主人公・風味満太郎のセリフは「うーん この香りだあーっ!!」が正解。
「うんこの香りだあーっ!!」はコラ画像のようだ。
俺の持ってる電子書籍版ではセリフがこうなってんのよ。版数も記載がなかったから「うんこのかおりだ」→「うーんこのかおりだ」と修正されたわけではないということが分かるます。 pic.twitter.com/8WcFIw2E75
— 5084 (@0x13DC) October 6, 2014
『ねじ式』の有名な誤植「メメクラゲ」
『ねじ式』の有名な誤植「メメクラゲ」
千葉県の太海を旅行した経験が元になっているが、作風は前衛的でシュールである。短編の多いつげ義春の作品の中でも特に有名で、つげを代表する作品として作品集の表題作ともなっている。
日本の漫画界だけにとどまらず、多くの分野に多大な影響を与えた。
海岸でメメクラゲに左腕を噛まれ静脈を切断された主人公の少年が、死の恐怖に苛まれながら「医者はどこだ」と言いながら医者を求めて漁村らしき奇怪な町を放浪し、不条理な目に遇いながらも、ついには必要とした女医(産婦人科医)に出会い「シリツ」(手術)を受けることができ、事なきを得るという話である。
有名な作中の「メメクラゲ」とはつげが「××クラゲ」と原稿に表記したものを権藤が勘違いして写植したもの。
誤植の歴史に名を残している。だが、つげはこの誤植について、権藤に「メメクラゲのほうが作品に合っているような気がするね。」と語ったという。
『どろんこエース』 野球漫画の歴史上最強の超魔球(スーパ超球)の「原爆超球」
『どろんこエース』の最終回で主人公が編み出した魔球「原爆超球」
主人公の富士たかしは、魔球でもなく、秘球でもない、”スーパ超球”を操りライバル達としのぎを削る。
その”スーパ超球”たる投球術は読者を魅了し、連載当時から大反響を巻き起こした作品!
ご存じ、「チャージマン研!」の登場です。「怒り新党」「ZIP!」でも話題になったチャー研です。毎話、爆笑必死のエピソードです。お楽しみに。チャージングGO!
話数はDVD版に準拠しています。