1985年の阪神タイガースでは、1985年の阪神タイガースにおける動向をまとめる。
1985年の阪神タイガースは、2回目の吉田義男監督体制の1年目(通算4年目)のシーズンである。4月17日のバース・掛布・岡田のバックスクリーン3連発に象徴されるように、ニューダイナマイト打線と呼ばれる強力打線が活躍し、チーム本塁打セ・リーグ記録を更新する219本塁打を記録した。投手陣も中西、福間らリリーフ陣が活躍し、21年ぶりのリーグ優勝と球団史上初の日本一を達成した。
はしゃぐ川藤に胴上げされる吉田監督、ビールかけなど、全てが嬉しかったのをよく覚えています。
まさかの日本一
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今でもバースを思い出す
その後、色々あって帰国してしまったバースでしたが、阪神がいいところで負けたりすると、ここにバースがいたらなあと思うほど、バースは思い出深い選手です。
モルツ バース - YouTube
このCFでバースが出たのをみて大喜びした、懐かしいモルツのCF。その後もモルツ球団には、あの頃の懐かしい選手が出てきて楽しませてくれました。
バースの次あたりの川藤のも面白かったですね。
バースの次あたりの川藤のも面白かったですね。
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退団後20年以上がたった現在でも往年の阪神ファンからは絶大な人気を誇り、バースの活躍以降、関西のメディアでは阪神の新外国人打者がキャンプやオープン戦で好調な場合「バースの再来」と報じることが恒例になっている。
そして期待に応える日本一に、本当になってしまったのです。