■牛乳瓶のふたとの格闘
牛乳のフタあなたは集めたことありますか?ちょっと開けるのにコツが入りましたよね。
爪が伸びていないと角からめくれなくって困ったものです、キャップ開けなんて当時持ってくる生徒は少なかったですしね私なんか面倒くさがりな方でしたから、ふたの真ん中を親指で突き刺してふたを中に押し込むようにして飲んでいましたよそんな経験あるでしょ。
爪が伸びていないと角からめくれなくって困ったものです、キャップ開けなんて当時持ってくる生徒は少なかったですしね私なんか面倒くさがりな方でしたから、ふたの真ん中を親指で突き刺してふたを中に押し込むようにして飲んでいましたよそんな経験あるでしょ。
via cdn.hands.net
強く押しすぎてよく牛乳があふれ飛んだことを思い出します、近くにいた同級生によくかけましたよ、給食の時間みんな私の近くには近寄って来ませんでしたから、また掛けられないように注意してたのでしょうね、きちんと損傷せずに開けられた時には持って帰りましたね、特に普段と違うメーカーの時は慎重になったものです。
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■幻の牛乳瓶のふた
牛乳瓶のふた何時頃から無くなって行ったのでしょうね、気が付いたらなくなっていましたよ現在は殆どが紙パックになっていますからね一部瓶も残っていますが概ねプラスチックのふたにかわっていますよね、いまだに集めている人っているのでしょうか。
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■紙パック牛乳にも歴史あり
現在、牛乳の紙パックと言えば四角形で上部を矢印の方向に引っ張ってちょっと口を開けたら両側から角を絞る様に押さえて開き、出口が△になるやつが殆どですがこの紙パックの発祥は1915年アメリカで発案された物なんですって、特許もアメリカなんですよちなみに日本でこの紙パックが使われ出したのが東京オリンピックの時からなんだそうです。
今ではめっぽう珍しくなった牛乳瓶のふた、現在集めているコレクターも割りといるようです。中でも程度の好いふたや、ふたに印が打たれていない新品なんかは高額で売買されているのだとか、最近ある記事で見たのですがあの牛乳のふた1枚が8000~9000円で売買されているようなのです、私はびっくりしましたねあの時のふた今持っていたらいくら位になったのでしょう1000枚近くは持っていましたからね、よく親に怒られました。
そんなごみ邪魔になるから早く捨てろってね。
そんなごみ邪魔になるから早く捨てろってね。
分からないですよね、コレクター以外の人にはコレクターの気持ちが、牛乳瓶のふたにも物語が有って楽しいことを、特に地方限定のメーカーなんかはなかなか手に入らないですからね。そんなプレミア物やメーカーがなくなってしまっている牛乳瓶のふたなんか現在ではどれ位値打ちが出るのでしょうか。当時はごみされど現代では宝物あーもったいない
■ふたぱっちん
その当時牛乳瓶のふた、どのように扱いましたか?私たちの間ではメンコの代わりとしてふたぱっちんというのをよくしていました。昼休憩には頻繁に行われていた遊びふたぱっちん、これにも結構工夫が必要だったのです、
via stat.ameba.jp