class『夏の日の1993』正直すぎる歌詞で女子には酷評された…夏を代表するミリオンセラーの裏側
2016年10月18日 更新

class『夏の日の1993』正直すぎる歌詞で女子には酷評された…夏を代表するミリオンセラーの裏側

爽やかなメロディ、綺麗なコーラス。二人組の男性デュオclassのヒット曲『夏の日の1993』。 だが、その欲望に正直すぎる歌詞は多くの女性から批判を浴びていた…。女性を怒らせた歌詞の内容を徹底解説。 さらにアンサーソングで判明した恋の行く末を紹介します。

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懐かしの名曲、class『夏の日の1993』

津久井克行と日浦孝則による二人組の男性デュオ、classのデビュー曲にしてミリオンセラーを記録した最大のヒット曲『夏の日の1993』。

爽やかなメロディ、綺麗なコーラス。
有線放送などでリクエストが殺到し、ドラマ『君といつまでも』の主題歌、セゾンカードのCMソングというタイアップ効果もあり、大ヒット。
累計売上は115.5万枚(オリコン調べ)の夏を代表する名曲として知られている。
class『夏の日の1993』

class『夏の日の1993』

1993年4月21日リリース
作詞:松本一起
作曲:佐藤健
編曲:十川知司

爽やかなメロディとは裏腹に、下衆な歌詞と話題に…

夏を感じさせる爽やかな名曲として多くの人に記憶されている『夏の日の1993』だが、当時から歌詞の内容を知る女性からは「ひどい歌詞!」と酷評されていた。
なかにはカラオケで歌ってしまい、女子から冷たい視線を浴びまくったという記憶の持ち主もいる。

なぜ、女性は『夏の日の1993』の歌詞に怒ってしまうのか?
その理由について徹底検証を行った。
まるで別人のプロポーション Ah 水際のエンジェル
君は初めて僕の目に見せた その素肌そのセクシー
出典 class『夏の日の1993』
冒頭の歌詞。
「主人公である男性は付き合ったばかりの彼女のセクシーな水着姿に驚いた。」
という微笑ましいシーンかと思いきや。
こんなに一緒にいたのに
出典 class『夏の日の1993』
あれ?
普通の女と思っていたけど
出典 class『夏の日の1993』
僕には合わない人だと思った
出典 class『夏の日の1993』
あれれ?彼女じゃなかったの…。
どうやら付き合いの長い女友達だったらしい。

しかも、「普通で、俺とは釣り合わないな」と、かなりの上から目線。
ところが水着姿を見るなり豹変!
1993 恋をした Oh 君に夢中
出典 class『夏の日の1993』
いきなり恋してしまったよ 夏の日の君に
出典 class『夏の日の1993』
いきなり恋だ、LOVEだと言い出すのであった。
これは恋のトキメキではなく、ムラムラしただけだったのでは?
服の上からは計れないね Ah 色っぽいチャーミング
僕の視線を避けるようにいたね 意識してしまう
出典 class『夏の日の1993』
今まで普通に付き合ってきた女友達とプールに行ったら、めっちゃエエ体だったから、舐めるように視姦したという、ただのエロでチャラい男なのである。

清々しいほどのカラダ重視!

胸が大きいのか?
腰がくびれているのか?
お尻がキュートなのか?

この男性の心を釘付けにしたポイントがどこだったのかは不明だが、どんなに素晴らしいモノをお持ちな女性だったのか?

そして、ここから彼は一気に興奮状態へ突入。
スキャンダラスに Say Love
出典 class『夏の日の1993』
「スキャンダラスに」ということは女の子は彼氏持ち?
それとも男が彼女持ち?
どちらにしてもお構いなしにアプローチ。
Love 今日からは Oh とんでもない 
不思議な気分にとまどうよ 夏の日の君に
出典 class『夏の日の1993』
もう一度、言おう!
彼は「普通」「僕には合わない」と思っていた女友達の水着姿を見ただけである。

それがいきなり、こうなってしまったのだ。
この「不思議な気分」というのは『ムラムラ』、つまり性的な興奮で間違いない!

上から目線な男が、女の『カラダ』に惚れた「ヤリタイ」ソング

一言で表現すると『夏の日の1993』はそんな歌詞だったのだ。

1991年にヒットした夏の名曲J-WALK『何も言えなくて…夏』は、「綺麗な指してたんだね 知らなかったよ」と歌っていたが、class『夏の日の1993』では「綺麗な胸(尻)してたんだね 知らなかったよ」といった露骨な感じなのだ。

【検証結果】ロマンチックな夏の恋の歌では無かった…

普通の女と思っていたけど、水着になったらエエ体しててビックリしたわ~。
服の上からじゃわかんないもんだね。
向こうは恥ずかしがってたけどガン見してやった。
自分には合わない女だと思ってたが、とんでもねえな。
いきなり好きになっちまった。
(´Д`*)ハアハア
という歌だったのだ。

classは『1993』を「nineteen nine three(ナインティーン ナイン スリー)」と歌っているが、1993年を英語にすると「nineteen ninety three(ナインティーン ナインティ スリー)」であると英語好きな友人がやたら力説していたことを思い出す。

「歌いやすいようにしてるだけでしょ」と思っていたが、もしや軽薄でチャラい男のキャラクターを表現するためにわざと間違って歌うようにしていたのではないか。

【動画】class(クラス) / 夏の日の1993

歌詞付き。
真面目にそして爽やかに歌う二人と、下心に溢れたなんとも下衆な歌詞とのギャップをお楽しみください。
なお、作詞の松本一起(まつもと いっき)は、80年代アイドル全盛時にヒットチャートを席捲し、テレビ番組の主題歌や挿入歌、映画、CMイメージソングなど3,000曲以上手掛けた超の付く大御所作詞家である。
鈴木雅之 「ガラス越しに消えた夏」では儚い夏の恋を描いている。

『夏の日の1993』の歌詞に出てきた男女の恋の行く末について、実は同じく松本一起が作詞したアンサーソング『冬の日の2009』で明かされている。
こちらについては、後程ご紹介♪
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