懐かしい！野球盤！「消える魔球！」

懐かしい！子供の頃よくやってた！野球盤ゲーム。打てる、打てない「消える魔球！」当時の読売ジャイアンツには王貞治・長嶋茂雄という二人のスーパースターがいた、野球漫画『巨人の星』が生まれ。ＴＶ放送された「アニメ版」は人気が高く、何度も再放送された。そんな時代の野球版をまとめてみました。

エポック野球盤

エポック野球盤とは、
エポック社が1958年（昭和33年）に発売以来、モデルチェンジをしながら、親子2代3代にわたり知られている。野球を題材としたボードゲーム。

1971年（昭和46年）、漫画『巨人の星』の人気とともに、ホームプレート直前にある部分が下がって穴が開くことにより「消える魔球」を再現できる機能が追加され。

1970年オールスター野球盤B型

当時価格1,350円
1967年発売の野球盤B型のパッケージがカラーになる。
2年後、この野球盤に "消える魔球装置”がつき、一大ブーム

via epoch.jp

1973年オールスター野球盤BM型　魔球装置付き（パッケージ変え）　

当時価格1,650円
72年発売のBM型のパッケージ変え。大きく長嶋茂雄選手の写真が印刷されている。

via epoch.jp

1978年ジャイアンツ野球盤BM型

当時価格2,850円
77年発売のＢＭ型のジャイアンツバージョン。
盤の色がＡＭと同じ緑色になり、選手イラストがジャイアンツのユニフォームになりました。

via epoch.jp

原辰徳のパーフェクト野球盤Ｂ型 009-01

1981年頃、「パーフェクト野球盤」で、読売ジャイアンツ・原辰徳選手が監修した「原辰徳のパーフェクト野球盤」が発売された。

via www.yakyuban-museum.com

読売ジャイアンツだけではありません、タイガース野球盤。

2004年には阪神タイガース監修の「タイガース野球盤」が全国発売された。

via auction.rakuten.co.jp

夏休み工作野球盤作り方

夏休み工作で野球盤をつくったよ http://t.co/odCqx6NB
— chamanju (@chamanju) October 22, 2011

小学生の頃、友達が夏休みの工作で木工の野球盤を作っていてゲッツー(ダブルプレー)のことを勘違いしてゲッツと表記してたのを思い出して松屋で牛丼食いながらニヤニヤしてる自分…
— マスカッツ (@takuto_seki) July 24, 2012

夏休みの自由課題で野球盤を作った

グランドとマウンドの色のフエルトを選んで、ハサミで切る。
周りに角棒を貼った45センチ角（12ミリ厚）のベニア板に、フエルトを貼る。
内野手・外野手の守備位置の外側にに釘を打ち、
外野後ろのスペースの、１塁打・２塁打・３塁打・ホームランの境に木棒を貼る。
ダイヤモンドの線やベースを白く塗る。

☆難しかいのは、ピッチャーとバッターの仕掛け。

via bob.air-nifty.com