オプションの木目パネルと革張りのシートも好評だったのよ。
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でもさすがハンドメイド、欠点もあったわ。良く言われたのがトランクの重量制限よ。たしか100キロの制限だったかしら?トランクを開けると書いてあった気がするわ。あたしは、入れないって思ったから(笑)そして、事故を起こしたときの板金等他社に比べて手作りな分維持費がかかったの。でも、オーナーは奥さま用に二台目として購入した方や年配の方が多かったからさほど気にしなかったのかしら?
以外と知られたいないけどカブリオレや2ドアもあったと思うわ。そうそう!マニアックだけど「キュート(喜遊人)」って言うのもあったわね(笑)
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こう言う細かい所が中々大きいメーカーでは出来ない所だと思うの。小さなメーカーと言う弱味を強みに変えるところがミツオカと言う会社がエンドユーザーを大事にしている事が良くわかるわよね。そんな「光岡自動車」を国内で定着させた車がこのビュートだった事は間違いないと思うわ。
インパクトなら負けやしない!二度見の美学! ラ・セード
1990年に販売された「ラ・セード」はまさにミツオカの魂が宿った車だと思うわ。
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1987年に発表された「光岡・BUBUクラシックSSK」は「BUBU」から「ミツオカ」への足掛かりだった車だったの。この車のノウハウがいかされたのが「ラ・セード」だったのよ。
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「SSK」は見ての通り「ルパン三世」の愛車としても有名な「メルセデスベンツSSK」のレプリカとして販売されたの。
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「ラ・セード」はアメリカの「ティファニークラシック」をモデルにして日産「シルビア」をベースに作成されたの。(初代・二代目とも)