東京物語 / 森進一
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26位 勝手にしやがれ / 沢田研二
『勝手にしやがれ』は、沢田研二の19枚目のソロシングルで、その年の第19回日本レコード大賞で大賞を受賞しました。彼のソロでは、誰もが知る最も有名な曲と言っても過言ではないでしょう。
「行ったきりなら幸せになるがいい」のところで帽子を投げる仕草、「アア アア」のところで両手を上げて体をうねらせる振りは、あまりにも有名です。因みに曲名は、1959年のフランス映画『勝手にしやがれ(À bout de souffle)』が由来です。
「行ったきりなら幸せになるがいい」のところで帽子を投げる仕草、「アア アア」のところで両手を上げて体をうねらせる振りは、あまりにも有名です。因みに曲名は、1959年のフランス映画『勝手にしやがれ(À bout de souffle)』が由来です。
勝手にしやがれ / 沢田研二
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33位 ワインカラーのときめき / 新井満
新井満は、大学卒業後に電通に就職。その傍ら、音楽や小説の創作活動も行っていました。その一環で、カネボウのCMソングとして自ら歌った『ワインカラーのときめき』が大ヒット。作曲は、森田公一です。
その後、新井は、1988年に『尋ね人の時間』で芥川賞を受賞。後年、秋川雅史が歌って有名になった『千の風になって』は、新井が作曲と日本語訳詞を手がけた作品です。
その後、新井は、1988年に『尋ね人の時間』で芥川賞を受賞。後年、秋川雅史が歌って有名になった『千の風になって』は、新井が作曲と日本語訳詞を手がけた作品です。
ワインカラーのときめき / 新井満
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39位 渚のシンドバッド / ピンク・レディー
『渚のシンドバッド』は、ピンク・レディーの4枚目のシングルで、オリコンシングルチャートでナンバーワン、売上枚数でミリオンセラーを記録しました。1977年の年間チャートでも第1位に輝いています。本曲から『カメレオンアーミー』まで9作連続ナンバーワン、『モンスター』まで5作連続ミリオンセラーを達成しました。
渚のシンドバッド / ピンク・レディー
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42位 宇宙戦艦ヤマト / ささきいさお
「アニメソング界の大王」の異名を持つ、ささきいさおの代表曲で、文字通りテレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト』のオープニングテーマです。作曲・編曲は宮川泰で、エンディングテーマの『真赤なスカーフ』も同じ布陣で制作されました。
この時期のアニメソングとしては珍しく、チャート上位にランクインした楽曲です。その後、高校野球の応援歌の定番曲となり、令和となった現代でも、たびたび演奏されています。
この時期のアニメソングとしては珍しく、チャート上位にランクインした楽曲です。その後、高校野球の応援歌の定番曲となり、令和となった現代でも、たびたび演奏されています。
宇宙戦艦ヤマト / ささきいさお
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45位 ボタンを外せ / 西城秀樹
阿久悠と三木たかしの作詞・作曲コンビは、1976年から1977年にかけて、西城秀樹に7曲連続で楽曲提供しました。最初の曲が『君よ抱かれて熱くなれ』、最後の曲が22枚目のシングル『ボタンを外せ』です。
本曲は、日本レコード大賞の大賞候補10曲に選出され、紅白歌合戦でも歌われました。
本曲は、日本レコード大賞の大賞候補10曲に選出され、紅白歌合戦でも歌われました。
ボタンを外せ / 西城秀樹
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48位 能登半島 / 石川さゆり
『能登半島』は、石川さゆりが1977年に発表した "旅情3部作" の2曲目で、5月10日のリリースです。姓が "石川" だったことから、阿久悠が「次は出身地の曲を書くから」と言って書いた曲です。実際には、石川さゆりの出身地は熊本県で、翌年リリースした『火の国へ』で "出身地ソング" が実現しています。
紅白歌合戦で初めて歌ったのは、26年後の2003年のことです。
紅白歌合戦で初めて歌ったのは、26年後の2003年のことです。
能登半島 / 石川さゆり
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