『日本人が見た最もロックンロールな夢【BLANKEYJETCITY】まとめ』
2020年2月23日 更新

『日本人が見た最もロックンロールな夢【BLANKEYJETCITY】まとめ』

1990年に結成し、1998リリースの「赤いタンバリン」の大ヒットなどでスターダムをのし上がるも、バンドとしても絶頂期の2000年突如解散。そんな一瞬の夢のように去っていったBLANKY JET CITYの魅力をまとめてみました!

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解散理由
・3人共冒険好きなので、新たなる冒険に旅立ちたい。
・ミュージックステーションで浅井健一が語ったところによると「色々あるんですよ」
・関係者によればSkunk以前から解散の危機は度々あったとのこと
・インタビューで3人のつながりを細く美しいワイヤーに例えたことがあった。細く美しいワイヤーという単語は、dynamaite pussy cats,ガソリンの揺れ方の歌詞に登場する。
幾度の解散危機を乗り越えスターダムをのし上がりましたが、
バンド絶頂期に突然解散宣言をします。
たった10年の活動期間はビートルズと一緒

たった10年の活動期間はビートルズと一緒

いいバンドというのは活動期間が短いのかもしれませんね。

解散後も同じバンドで活動したり、ステージで共演したりするものの

今のところ2人での共演は数多くあるものの、3人での共演はありません。
再結成が望まれるところですね!

魅力その6 〜いまだネットでも絶賛されるバンド〜

解散してはや16年も経つにもかかわらず、ネットにはBLANKEY JET CITYを絶賛する声が多数存在します。まとめてみました!

最後に 〜これから聞く人へおすすめの1枚〜

Blankey Jet City 1997-2000

Blankey Jet City 1997-2000

当記事に出会いこれからBLANKEY JET CITYを聞いてみたいなんて人もいるかもしれません。
そんな方におすすめなのがこちらのベストアルバムです。
バンドの絶頂期である1997年から解散までのヒット曲が完全網羅されており、文句無しの一枚!

ぜひご視聴あれ!!
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