『日本人が見た最もロックンロールな夢【BLANKEYJETCITY】まとめ』
2020年2月23日 更新

『日本人が見た最もロックンロールな夢【BLANKEYJETCITY】まとめ』

1990年に結成し、1998リリースの「赤いタンバリン」の大ヒットなどでスターダムをのし上がるも、バンドとしても絶頂期の2000年突如解散。そんな一瞬の夢のように去っていったBLANKY JET CITYの魅力をまとめてみました!

75,152 view
解散理由
・3人共冒険好きなので、新たなる冒険に旅立ちたい。
・ミュージックステーションで浅井健一が語ったところによると「色々あるんですよ」
・関係者によればSkunk以前から解散の危機は度々あったとのこと
・インタビューで3人のつながりを細く美しいワイヤーに例えたことがあった。細く美しいワイヤーという単語は、dynamaite pussy cats,ガソリンの揺れ方の歌詞に登場する。
幾度の解散危機を乗り越えスターダムをのし上がりましたが、
バンド絶頂期に突然解散宣言をします。
たった10年の活動期間はビートルズと一緒

たった10年の活動期間はビートルズと一緒

いいバンドというのは活動期間が短いのかもしれませんね。

解散後も同じバンドで活動したり、ステージで共演したりするものの

今のところ2人での共演は数多くあるものの、3人での共演はありません。
再結成が望まれるところですね!

魅力その6 〜いまだネットでも絶賛されるバンド〜

解散してはや16年も経つにもかかわらず、ネットにはBLANKEY JET CITYを絶賛する声が多数存在します。まとめてみました!

最後に 〜これから聞く人へおすすめの1枚〜

Blankey Jet City 1997-2000

Blankey Jet City 1997-2000

当記事に出会いこれからBLANKEY JET CITYを聞いてみたいなんて人もいるかもしれません。
そんな方におすすめなのがこちらのベストアルバムです。
バンドの絶頂期である1997年から解散までのヒット曲が完全網羅されており、文句無しの一枚!

ぜひご視聴あれ!!
54 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

関連する記事こんな記事も人気です♪

鮎川誠さんの「ロック葬」がSNSで物議…公式ツイッターがコメントを発表。

鮎川誠さんの「ロック葬」がSNSで物議…公式ツイッターがコメントを発表。

1月29日にすい臓がんのため亡くなったミュージシャン・鮎川誠さん(享年74)の「ロック葬」が4日に東京・代田橋で行われ、その模様が撮影されSNSに続々と投稿された件について、シーナ&ロケッツの公式ツイッターがコメントを発表しました。
隣人速報 | 1,710 view
福岡を根拠に活動した心響く熱いロックンロールバンド『アンジー』

福岡を根拠に活動した心響く熱いロックンロールバンド『アンジー』

ボーカルの歌声とサウンドと純文学的ぽい歌詞が、青春パンクぽくとても懐かしい感じで、元気を貰えます。
星ゾラ | 22,695 view
50年代ファッションに火をつけ、ロカビリーファンを魅了させたバンド『BLACKCATS』

50年代ファッションに火をつけ、ロカビリーファンを魅了させたバンド『BLACKCATS』

ロカビリーショップの店員が集まって作った海外でも人気のあった伝説のバンドです。
星ゾラ | 94,190 view
これぞROCK「ブランキージェットシティー」

これぞROCK「ブランキージェットシティー」

90年代本当のRockをかき鳴らした「Blankey Jet City」彼らだからこそ作れる音楽は多くのファンに愛されました。そんな「Blankey Jet City」の事を詳しく見ていきましょう。
manami-n | 17,183 view
バンドブーム全盛期の80年代。みんながバンドに影響を覚えた

バンドブーム全盛期の80年代。みんながバンドに影響を覚えた

80年代は、全国規模でアマチュアバンドが勃発した時代でした。中学生・高校生バンドが多く私の当時の学校でもバンドだけで10組ほど出来てた記憶が有ります。
ryoryo05 | 60,262 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト