【1984年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。
2016年5月13日 更新

【1984年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1984年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1984年について振り返ってみます。

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7/31 ロードランナー(ハドソン) FC

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9/7 ギャラクシアン(ナムコ) FC

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10/5 デビルワールド(任天堂) FC

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11/2 4人打ち麻雀(任天堂) FC

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11/2 F1レース(任天堂) FC

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11/2 パックマン(ナムコ) FC

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11/8 ゼビウス(ナムコ) FC

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11/14 アーバンチャンピオン(任天堂) FC

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11/14 マッピー(ナムコ) FC

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11/22 クルクルランド(任天堂) FC

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11/30 エキサイトバイク(任天堂) FC

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「家庭用」として売り出したファミコンが、ゲーム機として完全に市民権を得た一年。
ハドソンやナムコの参入は、それを決定的にしたとも言えるでしょう。
とくにナムコは9月の参入から年末までに一挙4本のリリースラッシュ。そのなかには超名作のゼビウスも含まれていました。

また、エキサイトバイクやロードランナーにみられた「エディット機能」もファミコンならではの楽しさを提供してくれました。

この一年の間に、ファミコン市場への参入を意思決定した会社がいかに多かったかは、翌85年のラインナップから容易に想像がつきます。
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