【1984年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。
2016年5月13日 更新

【1984年のテレビゲーム】コンピュータゲームが大きく発展した1980年代を、ファミコンを中心に1年ごとに丁寧に振り返る。

【1984年のテレビゲーム】1980年代に幼少期から青春時代を生きた私たちは、家庭用ゲーム期黄金世代と呼ばれる世代です。1983年のファミコン登場以降、家庭用ゲーム機が遊びの主流へと駆け上がる中で、私たちは「外遊び」「家遊び」「勉強」を巧みに使い分けながら、ファミコンを中心とした家庭用ゲーム機の進化を肌で味わってきたといえるでしょう。そんな1980年代を1年ごとに振り返る、今回は1984年について振り返ってみます。

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F1レース

F1レース

F1をモチーフにした疑似3Dビューによるレースゲーム。
バラエティに富んだ10種のコースを収録。

第5位 4人打ち麻雀(任天堂) 145万本

4人打ち麻雀

4人打ち麻雀

4人打ちを可能とした初の本格派麻雀。
ややレイアウトが見にくいものの、4人分の捨牌が1画面内に全て表示されていた。

第6位 ゼビウス(ナムコ) 127万本

ゼビウス

ゼビウス

ゲーセンで人気を博したシューティング「ゼビウス」の移植版。
ステージ構成から隠れキャラまでかなり忠実に再現。

第7位 ロードランナー(ハドソン) 110万本

ロードランナー

ロードランナー

爆発的な人気を呼んだパズルアクションのファミコン版。
全50ステージ構成、エディットモードも好評だった。

1984年にリリースされたゲームタイトル

1/14 テニス(任天堂) FC

1/14 テニス(任天堂) FC

2/2 ピンボール(任天堂) FC

2/2 ピンボール(任天堂) FC

2/18 ワイルドガンマン(任天堂) FC

2/18 ワイルドガンマン(任天堂) FC

4/21 ダックハント(任天堂) FC

4/21 ダックハント(任天堂) FC

5/1 ゴルフ(任天堂) FC

5/1 ゴルフ(任天堂) FC

6/12 ホーガンズアレイ(任天堂) FC

6/12 ホーガンズアレイ(任天堂) FC

7/4 ドンキーコング3(任天堂) FC 

7/4 ドンキーコング3(任天堂) FC 

7/28 ナッツ&ミルク(ハドソン) FC

7/28 ナッツ&ミルク(ハドソン) FC

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