その他の新潟県出身のプロ野球選手です。プロ在籍5年以上で、新潟県内の高校を卒業した選手という条件を付けていますが、堀越高校に留学した猪俣隆は含めています。
一昔前に比べ、近年は、新潟県出身のプロ野球選手が増えてきているのがよくわかります。
因みに、馬場正平とはプロレスラー転向前のジャイアント馬場のことで、新潟県三条市の出身の投手でした。
一昔前に比べ、近年は、新潟県出身のプロ野球選手が増えてきているのがよくわかります。
因みに、馬場正平とはプロレスラー転向前のジャイアント馬場のことで、新潟県三条市の出身の投手でした。
選手名 | 所属球団 |
---|---|
馬場正平 | 読売ジャイアンツ(1955 - 1959) |
黒坂幸夫 | ヤクルトスワローズ (1977 - 1982) |
渡辺浩司 | 日本ハムファイターズ (1982 - 1997) |
猪俣隆 | 阪神タイガース (1987 - 1997) 中日ドラゴンズ (1998)
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栗山聡 | オリックス・ブルーウェーブ (1997 - 2001) 中日ドラゴンズ (2002 - 2003)
オリックス・ブルーウェーブ (2004)
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本間忠 | ヤクルトスワローズ→東京ヤクルトスワローズ (2000 - 2006) |
今井啓介 | 広島東洋カープ (2006 - 2017) |
横山龍之介 | 阪神タイガース (2007 - 2012) |
髙橋洸 | 読売ジャイアンツ (2012 - 2017) |
飯塚悟史 | 横浜DeNAベイスターズ (2015 - 2021) |
池田駿 | 読売ジャイアンツ (2017 - 2020) 東北楽天ゴールデンイーグルス (2020 - 2021)
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笠原祥太郎 | 中日ドラゴンズ (2017 - 2022) 横浜DeNAベイスターズ (2023)
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綱島龍生 | 埼玉西武ライオンズ (2018 - 2021) |
椎野新 | 福岡ソフトバンクホークス (2018 - 2023) |
渡邉雄大 | 福岡ソフトバンクホークス (2018 - 2021) 阪神タイガース (2022 - 2023)
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鈴木裕太 | 東京ヤクルトスワローズ (2019 - 2023) |
2024年も現役!新潟県出身のプロ野球選手
新潟県出身のプロ野球選手で、2024年も現役の選手は次の通りです。
この中で、筆者が個人的に注目しているのは、佐渡島出身初のプロ野球選手、巨人の菊地大稀投手。佐渡高校時代はドラフト指名漏れで悔しい思いをしましたが、桐蔭横浜大学で実績を挙げ、巨人からの指名を勝ち取りました。2023年は、チームが不調の中、50試合に登板し、4勝4敗1セーブ11ホールドで、防御率は3.40。中継ぎとしての役目をしっかり果たしました。今後の巨人の復活には欠かせない投手の一人でしょう。
この中で、筆者が個人的に注目しているのは、佐渡島出身初のプロ野球選手、巨人の菊地大稀投手。佐渡高校時代はドラフト指名漏れで悔しい思いをしましたが、桐蔭横浜大学で実績を挙げ、巨人からの指名を勝ち取りました。2023年は、チームが不調の中、50試合に登板し、4勝4敗1セーブ11ホールドで、防御率は3.40。中継ぎとしての役目をしっかり果たしました。今後の巨人の復活には欠かせない投手の一人でしょう。
選手名 | 所属球団 |
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漆原大晟 | オリックス・バファローズ (2019 - 2023) 阪神タイガース (2024 - )
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知野直人 | 横浜DeNAベイスターズ (2019 - ) |
菊地大稀 | 読売ジャイアンツ (2022 - ) |
佐藤琢磨 | 福岡ソフトバンクホークス (2022 - ) |
滝澤夏央 | 埼玉西武ライオンズ (2022 - ) |
荘司康誠 | 東北楽天ゴールデンイーグルス (2023 - ) |
田中晴也 | 千葉ロッテマリーンズ (2023 - ) |
菊地大稀
【凱旋】佐渡で初のプロ野球選手・菊地大稀投手が母校へ 子どもたちに伝えた「夢をあきらめない大切さ」《新潟》
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