1 | 中日ドラゴンズ | 87勝 | 54敗 | 5分 | .617 |
2 | 阪神タイガース | 84勝 | 58敗 | 4分 | .592 |
3 | 東京ヤクルトスワローズ | 70勝 | 73敗 | 3分 | .490 |
4 | 読売ジャイアンツ | 65勝 | 79敗 | 2分 | .451 |
5 | 広島東洋カープ | 62勝 | 79敗 | 5分 | .440 |
6 | 横浜ベイスターズ | 58勝 | 84敗 | 4分 | .408 |
2006年 中日ドラゴンズ セ・リーグ優勝決定戦 延長12回表
via www.youtube.com
【川上憲伸投手】「まだ燃え尽きない」常勝軍団ドラゴンズを支えた魂のエース - Middle Edge(ミドルエッジ)
明大からドラゴンズに入団した川上投手は、打者を打ち取った後、気迫を全面に出したガッツポーズを度々みせ、中日のエースとして君臨してゆく。2002年8月1日の対巨人戦でノーヒットノーランを達成するなど輝かしい成績を残した川上投手。だが、彼の球歴は必ずしも順風満帆とは言えなかった…
2008年7月22日 阪神タイガース 「M46」
5選目は、オチというわけではないのですが結果的に記録となった「非優勝チームのマジック最速点灯記録」として、2008年の阪神を挙げておきます。
結果としては前半にブッチギリだった阪神と後半にブッチギリだった巨人という、非常に極端な構図だった年。北京五輪も絡んで、ファンの人たちは悲喜交交な一年だったに違いありません。
下記、阪神独走のピークだった7月9日時点と、この年の最終戦績を見比べるとその傾向が顕著ですね。
結果としては前半にブッチギリだった阪神と後半にブッチギリだった巨人という、非常に極端な構図だった年。北京五輪も絡んで、ファンの人たちは悲喜交交な一年だったに違いありません。
下記、阪神独走のピークだった7月9日時点と、この年の最終戦績を見比べるとその傾向が顕著ですね。
2008年7月9日
1 | 阪神タイガース | 51勝 | 23敗 | 1分 | .689 |
2 | 中日ドラゴンズ | 38勝 | 36敗 | 3分 | .514 |
3 | 読売ジャイアンツ | 39勝 | 37敗 | 2分 | .513 |
4 | 広島東洋カープ | 35勝 | 35敗 | 4分 | .500 |
5 | ヤクルトスワローズ | 34勝 | 39敗 | 1分 | .466 |
6 | 横浜ベイスターズ | 22勝 | 51敗 | 1分 | .301 |
本稿とは関係ありませんが、横浜ベイスターズの負けっぷりも目を見張るものがありますね。
2008年最終戦績
1 | 読売ジャイアンツ | 84勝 | 57敗 | 3分 | .596 |
2 | 阪神タイガース | 82勝 | 59敗 | 3分 | .582 |
3 | 中日ドラゴンズ | 71勝 | 68敗 | 5分 | .511 |
4 | 広島東洋カープ | 69勝 | 70敗 | 5分 | .496 |
5 | ヤクルトスワローズ | 66勝 | 74敗 | 4分 | .471 |
6 | 横浜ベイスターズ | 48勝 | 94敗 | 2分 | .338 |
本稿とは関係ありませんが、横浜ベイスターズの負けっぷりも目を見張るものがありますね(2回目)。
この年の読売ジャイアンツは、2回目の原辰徳監督体制の3年目(通算5年目)のシーズンである。
シーズン序盤から阪神が独走し、7月8日時点で阪神と巨人の差は13.0ゲーム差あり、7月22日には阪神に優勝マジックが点灯した。しかし、北京五輪が始まり、各チームの主力選手がレギュラーシーズンを欠場すると、阪神の勢いが止まり、その一方で巨人が夏場以降に猛追し、9月11日から12連勝するなどして、大逆転で優勝を飾った。1996年の最大11.5ゲーム差を逆転しての優勝が「メークドラマ」と呼ばれたのに対し、この優勝は最大13ゲーム差の逆転であったため、「メークレジェンド」と呼ばれた。クライマックスシリーズで中日を破り、日本シリーズに出場したが、日本シリーズで西武に3勝4敗で敗れ、日本一は逃した。
96年、長島監督の有名な「メークドラマ」を上回る逆転劇は「メークレジェンド」と呼ばれました。
今年も球春の季節到来ですが、最後まで目を離さずに熱く応援したいものですね!
今年も球春の季節到来ですが、最後まで目を離さずに熱く応援したいものですね!