やっぱりメガドラ・・・癖が強いアクションゲーム『DJボーイ』
2016年11月21日 更新

やっぱりメガドラ・・・癖が強いアクションゲーム『DJボーイ』

2000年代…こんな現代においても、海外から見た日本のイメージは、我々日本人から見ると「ちょっとズレてる」と思う事が沢山あります・・・その逆はどうでしょうか? 1990年代の日本から見たアメリカはこんなイメージかもしれない!?…『DJボーイ』の世界観はまさにソレ!ぶっ飛でるけど面白いゲーム。PS.音ゲーじゃあないよ!

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『アイテムショップ』のラインナップ

左から

左から

「ハンバーガー」ライフメーターが全快します。

「アイスクリーム」ライフメーターが2個増えます。

「ハイローラースケート」移動スピードが速くなります。

「スーパーパンチ」パンチやキックの速度がアップします。
左から

左から

「ヘルメット」耐久力がアップします。

「パワーアップ」パンチやキックの攻撃力がアップします。

「ネコ」プレイヤーが1UPします。

「EXIT」を選択してCボタンで買い物終了。

ROUND 2 だ、ディージェー!

レッツ☆ローラースケート①

レッツ☆ローラースケート①

よくある「ベルトスクロールアクションゲーム」だと、破壊するとアイテムが出てきそうなオブジェクトでも・・・主人公が「ローラースケート」を履いているだけに?何故かダメージを受けてしまうんだDJ

ラウンド2のボスは、パンイチ野郎!

ノンノン!

ノンノン!

ラウンド1のボスを越えた"規格外のパンイチ野郎"がコイツ!
メガドラの全ゲーム中、1、2を争う、その動きの全てがプレイヤーを恐怖のどん底に引きずり込む・・・そんな感じのボスです。
ラウンド2ボスのギャラリー

ラウンド2ボスのギャラリー

とにかく動きがやばいんだDJ!
変な奴・・・いや、変態です!

変な奴・・・いや、変態です!

「・・・・・・マリア。」

ROUND 3 だ、ディージェー!

レッツ☆ローラースケート②

レッツ☆ローラースケート②

「タル」=「アイテム」そんな先入観は捨て去りましょう。

人外・・・ラウンド3ボスは、すでに人であらず!

ボコられ注意だDJ!

ボコられ注意だDJ!

蝶のように舞い(移動)、蜂のように刺す(攻撃をかすめる)!
「DJボーイ」を短く説明すると、そんなゲームだディージェー!

ケンカ売ってますぅ!?・・ROUND 4 だ、ディージェー!

「ノーコンティニュー」バンザーイ!!

「ノーコンティニュー」バンザーイ!!

何故こうなった?

「プレイヤー数1」「コンティニュー回数0」←「オプション項目なし」・・・デフォルトのゲーム仕様です。つまり、1機アウトで「GAME OVER」です。
ダメージ覚悟だD~J~!

ダメージ覚悟だD~J~!

手詰まり感漂うROUND 4を生き残るためには、ダメ-ジ覚悟で進んで行くしかないんだディージェー!
落っこちると「GAME OVER」なんて悲しすぎるぜ。

ラウンド4ボスって・・・普通?、普通すぎませんか?

手の内が分かるって安心だよね

手の内が分かるって安心だよね

「ニセボーイ」とも言うべきか?自分と同じ、全く同じ、攻撃方法も同じ。
兄さん・・背中が煤けてるぜ!!
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