「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」はアルバム「アビイ・ロード」のA面3曲目に収録されている曲で、ベースはジョージです。
明るく楽しい曲調の「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」ですが、詩の内容は銀のハンマーで次々と人を殴り殺していくというサスペンスフルなものとなっています。
明るく楽しい曲調の「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」ですが、詩の内容は銀のハンマーで次々と人を殴り殺していくというサスペンスフルなものとなっています。
Maxwell's Silver Hammer (Remastered 2009)
via www.youtube.com
Golden slumbers/Carry that weight
アルバム「アビイ・ロード」といえば、やっぱりB面のメドレーですね。このメドレーあればこその「アビイ・ロード」。いや、なくても「アビイ・ロード」は素晴らしいのですが、メドレーがあることで名盤中の名盤になったといえます。
中でも「ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト」への流れは最高も最高です。
ポールは自分で弾きたかったんじゃないかと思いますが、ベースはジョージなんですよね。
世間的にも大変評価が高い「アビイ・ロード」のB面ですが、ポールとリンゴは「B面のメドレーは僕らの最高傑作のひとつ」と発言しているものの、ジョンは「あれはゴミだね」と軽くいなしております!
中でも「ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト」への流れは最高も最高です。
ポールは自分で弾きたかったんじゃないかと思いますが、ベースはジョージなんですよね。
世間的にも大変評価が高い「アビイ・ロード」のB面ですが、ポールとリンゴは「B面のメドレーは僕らの最高傑作のひとつ」と発言しているものの、ジョンは「あれはゴミだね」と軽くいなしております!
Golden slumbers/Carry that weight - The Beatles (LYRICS/LETRA) [Original]
via www.youtube.com
Two Of Us
1970年に発売された12作目にしてビートルズ最後のオリジナル・アルバム「レット・イット・ビー」のオープニング・トラック「トゥ・オブ・アス」。この曲もベースはジョージです。
The Beatles - Two Of Us (Promo Video)
via www.youtube.com
The Long And Winding Road
同じくアルバム「レット・イット・ビー」からB面3曲目の「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」。ジョンが6弦ベースを弾いています。
ポールがピアノを弾いているときには、ジョンかジョージがベースを弾いているわけですが、「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」と同じような感じの曲である「レット・イット・ビー」ではピアノとペースを担当してたりします。ここんところ、よく分からんです。
ポールがピアノを弾いているときには、ジョンかジョージがベースを弾いているわけですが、「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」と同じような感じの曲である「レット・イット・ビー」ではピアノとペースを担当してたりします。ここんところ、よく分からんです。
The Beatles - The Long And Winding Road (Official Video)
via www.youtube.com
ただ分かっているのはアルバム「レット・イット・ビー」のレコーディングではライブ録音を基本としていてオーバーダビング前提で録音していなかったということですから、ポールがベースとピアノを担当した「レット・イット・ビー」はむしろ例外と言えます。
因みに、大ヒット曲「ヘイ・ジュード」ではデータを見るとピアノとベースをポールが担当していますが、「ヘイ・ジュード」のテレビ主演映像を見るとジョージがフェンダー・ベースVIを弾いているのが確認できます。
いやぁ、面白いですねぇ。他にもポール以外のメンバーがベースを弾いている曲はいくつかあるのですが、もしも全ての曲でポールがベースを弾いていたらどのようになっていたのでしょうか?興味がつきません。
因みに、大ヒット曲「ヘイ・ジュード」ではデータを見るとピアノとベースをポールが担当していますが、「ヘイ・ジュード」のテレビ主演映像を見るとジョージがフェンダー・ベースVIを弾いているのが確認できます。
いやぁ、面白いですねぇ。他にもポール以外のメンバーがベースを弾いている曲はいくつかあるのですが、もしも全ての曲でポールがベースを弾いていたらどのようになっていたのでしょうか?興味がつきません。