答えは「NO」
ロードランナーの主人公はかつてボンバーマンという爆弾製造能力をもつロボット兵(グラフィックはハドソンによるファミコン版ロードランナーの敵ロボットと共通)だったが、「人間になりたい」という願いを果たす為に反逆し脱走したと取扱説明書に記されており(ディスクシステム版の取扱説明書には記されていない)、エンディングでその願いが果たされ、ロードランナーへ続くという結びになっている。
ハドソンから発売されたファミコン版初代『ボンバーマン』は『ロードランナー』の前史にあたるという位置づけがなされていた。
また同様のことは、上述引用の「必勝法シリーズ」に記された設定についても当てはまりそうです。
なお、このブローダーバンド社が制作した作品には、バンゲリング帝国三部作以外にもスペランカー、カラテカ、プリンス・オブ・ペルシャなど日本国内で人気を得たゲームがあります。