女子マラソンの国際大会における初の日本人優勝
1983年11月の東京国際女子マラソンに、ロサンゼルス五輪の女子マラソン代表(このロス五輪から女子マラソンが正式種目となる)をめざして出場。このレースには9月に再び日本最高記録を出した増田明美もエントリーしており、マラソンでの2人の初対決が期待されたが増田は直前に足を痛めて欠場した。七恵は先頭に食い下がる我慢のレースからスパートをかけて、結果国内の国際女子マラソン大会で日本人としても初優勝を果たし、念願だったロス五輪代表の座をつかんだ(その後増田も大阪女子マラソンに出走し2位となり、2人が女子マラソン五輪代表となる)。その走り方には、同年ヒットした連続テレビ小説にちなんで「おしん走法」のあだ名も付けられていた。
1983年を振り返ってみて
記事を作ってみて思ったのですが、過去最高のボリュームになりました(笑)
いや~ ほんとに話題豊富な1年だったと思います。
個人的にはキャッツの記事が書けて満足です(^^)/
さて、次は1993年を振り返りたいと思います!
乞うご期待(^^)/