via ord.yahoo.co.jp
「家栽の人」を語る!
「家栽の人」 は、家庭裁判所を舞台にした、落ちついたドラマでした。
鶴太郎さんのシリアスな演技に驚きました。たしか仙道敦子さんも出演されてましたか・・・。
地味でしたが、社会へ向けたメッセージが、しっかり発信されていて、出演者も背中で大事なことを教えてくれる、そんなドラマでした。
そうなんですよね!すごく人気のあったドラマではなかったと思うんですが、見ごたえのあるドラマでした。
このドラマは少年犯罪を扱う家庭裁判所を舞台としているため、毎回、中学生ぐらいの子役が犯罪を犯した少年少女役で出てくるんだけど、当時出てた有名どころは伊崎充則くんぐらい。あとの子たちは顔も見たことないような無名の子ばかりだった。でも、この子たちの演技がまた良かったんだー。毎回、泣かせるの。予告みただけでも、涙腺ゆるゆるでしたよ。
そして、締めはなんといってもエンディングで流れる主題歌ですよ。大貫妙子の歌う「春の手紙」。あ、こんなタイトルだったんだ…。いま調べて初めて知りました(笑)。「♪ふゆぞらにかかるレインボー」ってやつですよ。これがめちゃめちゃドラマにあってたもんで、聞く度に『家栽の人』思い出し涙腺ゆるみそうになります。
泣けるドラマランキングにもランクイン!毎回涙を誘うドラマでした!
そして、先にご紹介した大貫妙子さんの「春の手紙」とマッチしてましたね!
この曲も名曲です!大貫さんのベストアルバム「ライブラリー」にも入っています!
そして、先にご紹介した大貫妙子さんの「春の手紙」とマッチしてましたね!
この曲も名曲です!大貫さんのベストアルバム「ライブラリー」にも入っています!