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【動画】日本のVリーグでも活躍したミレーヤ・ルイス
ダイエーオレンジアタッカーズに所属。
(現・久光製薬スプリングアタッカーズ)
(現・久光製薬スプリングアタッカーズ)
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1996年アトランタ五輪で金メダルを獲得後に引退。
準決勝ではブラジルとオリンピック史上に残る乱闘劇を繰り広げた。
準決勝ではブラジルとオリンピック史上に残る乱闘劇を繰り広げた。
【動画】キュバvsブラジル 乱闘劇
試合終了後、ブラジルのアナ・モーゼとキューバのカルバハルがコート上でお互いの胸座をつかみ合い、会場内は騒然となる。
その場はなんとかお互いのチームメイト同士が二人を抑えたが、事件はこれで終わらなかった。
さきの二人が、両チームの控え室前で本当に殴り合いを始めてしまい、その輪に両チームの選手たちが加わり、通路はまさに修羅場と化した。
その場はなんとかお互いのチームメイト同士が二人を抑えたが、事件はこれで終わらなかった。
さきの二人が、両チームの控え室前で本当に殴り合いを始めてしまい、その輪に両チームの選手たちが加わり、通路はまさに修羅場と化した。
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1998年に現役復帰し、世界選手権に出場し優勝に導いた。
2000年シドニー五輪に出場し金メダルを獲得後、再び現役を引退した。
2000年シドニー五輪に出場し金メダルを獲得後、再び現役を引退した。
常勝キューバ代表『鳥人軍団』を築いた立役者
ルイス擁するキューバは1991年から2000年にかけて五輪3連覇を含む、前人未到のバレーボール3大大会8連覇を成し遂げた。
(3大大会とは世界選手権、ワールドカップ、オリンピック)
ブロード攻撃や時間差攻撃、フェイントなどを滅多に使わず、「高く飛び、上から打つ」を徹底するキューバは「身体能力だけのチーム」と揶揄されることもあった。
だが、その身体能力は生まれつきの素質だけでなく、過酷なトレーニングと練習によって伸ばされたものである。
ルイスは引退後「世界の中で一番練習していたのは私たち。だから勝てた」と述べている。
(3大大会とは世界選手権、ワールドカップ、オリンピック)
ブロード攻撃や時間差攻撃、フェイントなどを滅多に使わず、「高く飛び、上から打つ」を徹底するキューバは「身体能力だけのチーム」と揶揄されることもあった。
だが、その身体能力は生まれつきの素質だけでなく、過酷なトレーニングと練習によって伸ばされたものである。
ルイスは引退後「世界の中で一番練習していたのは私たち。だから勝てた」と述べている。
現役引退後のミレーヤ・ルイス
2004年、バレーボール殿堂入り
2012年ロンドン五輪バレーボール世界最終予選では、バレーボールキューバ女子代表団の団長を務めた。
現在はキューバでスポーツバーを経営している。
2012年ロンドン五輪バレーボール世界最終予選では、バレーボールキューバ女子代表団の団長を務めた。
現在はキューバでスポーツバーを経営している。
最後にもう一度、ルイスの活躍動画を。
史上最強アタッカー、ミレーヤ・ルイス
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優勝決定戦でユニチカとのフルセットにもつれ込んだ熱戦は“跳人”ルイスにボールを集めたダイエーが制し、念願の初代女王に輝いた。