1991年からゲーム音楽の分野で活動を開始。同年よりマイクロキャビンに入社。『幻影都市』『サークIII』などを手がける。1995年よりタイトーのサウンド開発部門「ZUNTATA」へ移籍。家庭用ゲーム機に加え、アーケードゲームのサウンド開発全般に携わる。
その後、タイトーを退社、現在はフリーランスで活動中。TVドラマ・映画の劇伴制作、ラジオCM、CM音楽、イベント用音楽を手がける。また、楽器メーカーのサウンドデザイナー、音源開発や音声合成技術研究などにも関わる。
2010年に音楽を担当した「チェブラーシカあれれ?」はアヌシー国際アニメーションフェスティバル・テレビシリーズ部門ノミネート作品。
福田康文
マイクロキャビンへ入社後、同社のゲームソフトの作曲を数多く手がけた。
その後チュンソフトへ入社。 現在はフリーランスで活動し、ギタリストとしてレコーディング、ライブなどに参加している。
その後チュンソフトへ入社。 現在はフリーランスで活動し、ギタリストとしてレコーディング、ライブなどに参加している。
80~90年代のゲームはサウンド(BGM)が秀逸!FM音源はじめ、ゲーム観を高めるのに欠かせなかったBGMについて。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ハマったゲームなら、いまでもそのBGMが耳に残っているものです。かつてはFM音源の全盛期、あらゆるジャンルのゲームでテンションのあがるBGMが流れていました。そんなBGMのなかから人気だったサウンドを15曲ほど列挙してご紹介。