YAMAHA DX7
via www.youtube.com
これぞ定番シンセサイザー!と思わせるほどよく使われていた楽器ですね。世界中のミュージシャンでこいつのお世話になったことのない人は数えるほどしかいなかったんじゃないでしょうか?上位機種もありましたが価格的にも何とかなるものだったせいもあるでしょうが、爆発的に売れたでしょう。
金属音が特に得意ではありますが、有名なところでは打撃音、ピアノ系の音などもよく使われていた音色でしょう。プリセットされていた音も全然そのまま使えちゃうし、実際はそうじゃないんだけれどもこれさえあればどんな音でも出せるんじゃないか?とまで思ってしまうほど、いい出来でしたね。
今でも現役で使っている方も結構いるんじゃないでしょうか?ただ一つだけ注文があるとすれば今ではあまり考えられないかもしれませんが、エフェクターが内蔵されていなかったことぐらいですかね・・・
金属音が特に得意ではありますが、有名なところでは打撃音、ピアノ系の音などもよく使われていた音色でしょう。プリセットされていた音も全然そのまま使えちゃうし、実際はそうじゃないんだけれどもこれさえあればどんな音でも出せるんじゃないか?とまで思ってしまうほど、いい出来でしたね。
今でも現役で使っている方も結構いるんじゃないでしょうか?ただ一つだけ注文があるとすれば今ではあまり考えられないかもしれませんが、エフェクターが内蔵されていなかったことぐらいですかね・・・
PDシンセシス
1980年代にカシオが開発したPDシンセシスは、「波形メモリの読み出し位相角を歪ませて(読み出し速度を波形周期内で変更)、倍音を変化させる方式」と説明する事ができる。
CASIO CZ-1
カシオはすでにカシオトーンで楽器に参入していたが、新たな分野である本格的なシンセサイザーとしてCZシリーズを開発するにあたっては、冨田勲の協力を得て開発を進めた。
筐体デザインはプラスチックスの立花ハジメが手掛け、CMにはYMOの高橋幸宏が出演した。
また、モニターはP-MODELが務めていて、カシオはライブでの強力なバックボーンとなっていた。
カシオは1987年8月、セミプロフェッショナル向けSD音源搭載のモデルHZ-600をリリース。翌年1988年8月、PD音源を進化させたiPD音源を搭載したVZ-1・VZ-10Mをリリース。1989年8月、VZ-10Mの廉価モデルであるVZ-8Mを最後にCASIOは長くシンセサイザー事業から撤退する事になる。
SD音源自体は、ホームキーボードスタイルの製品・MT-600・HTシリーズに継続搭載された。
その後、2012年にXWシリーズを発表することでシンセサイザー市場に再参入した。
筐体デザインはプラスチックスの立花ハジメが手掛け、CMにはYMOの高橋幸宏が出演した。
また、モニターはP-MODELが務めていて、カシオはライブでの強力なバックボーンとなっていた。
カシオは1987年8月、セミプロフェッショナル向けSD音源搭載のモデルHZ-600をリリース。翌年1988年8月、PD音源を進化させたiPD音源を搭載したVZ-1・VZ-10Mをリリース。1989年8月、VZ-10Mの廉価モデルであるVZ-8Mを最後にCASIOは長くシンセサイザー事業から撤退する事になる。
SD音源自体は、ホームキーボードスタイルの製品・MT-600・HTシリーズに継続搭載された。
その後、2012年にXWシリーズを発表することでシンセサイザー市場に再参入した。
via ja.wikipedia.org
なんかとても癒される音色だった気がします。使ってた人も結構いたし、馴染みの深い楽器ですね。
それと価格が安かったはずです。いくらだったかまでは憶えてませんけど学生たちが多く使用していたことを考えれば手に入れやすい価格設定だったんでしょう。
それと価格が安かったはずです。いくらだったかまでは憶えてませんけど学生たちが多く使用していたことを考えれば手に入れやすい価格設定だったんでしょう。
最後に
まだ学生だったあの頃、通い詰めていた楽器店の馴染みの店員さんに
無理を言いつつ、まるで自分の物のように触らせてもらっていました。
「あっ、この音あの曲のあの音と一緒だ~!」と何度かそんな経験もありました。
そんな時は実にうれしかったものです。
ここに紹介させてもらった楽器のうち、自分の持ち物と出来たのは実は2つしかありません。
それでも一緒にライブをやった他のバンドが使っていたり、楽器店で触れさせてもらったりそんなときの印象を思い出しながらコメントを書かせてもらいました。
「お前、これ違うだろ!」ということもあったかもしれませんが、その辺はご勘弁ください。
しかし何であんなに重かったんでしょうね?バーベル代わりに使えば結構な筋トレになるんじゃないかと思うぐらい重かった気がします。今の機材もそうなんでしょうか?
無理を言いつつ、まるで自分の物のように触らせてもらっていました。
「あっ、この音あの曲のあの音と一緒だ~!」と何度かそんな経験もありました。
そんな時は実にうれしかったものです。
ここに紹介させてもらった楽器のうち、自分の持ち物と出来たのは実は2つしかありません。
それでも一緒にライブをやった他のバンドが使っていたり、楽器店で触れさせてもらったりそんなときの印象を思い出しながらコメントを書かせてもらいました。
「お前、これ違うだろ!」ということもあったかもしれませんが、その辺はご勘弁ください。
しかし何であんなに重かったんでしょうね?バーベル代わりに使えば結構な筋トレになるんじゃないかと思うぐらい重かった気がします。今の機材もそうなんでしょうか?
カートリッジの採用…作成した音色を保存しておけるようになり、プロのミュージシャンが作成した音色が保存されたカートリッジを購入することも可能となった。
FS鍵盤の採用
MIDIの搭載
アナログシンセよりも格段の多い16音同時発音、FM音源によるそれまでのシンセで苦手であった金属音や打楽器系の音色作成が可能、MIDIによる他のデジタル楽器との連携といった画期的な機能を搭載しながら価格が約25万円であったことによりプロミュージシャンからアルバイトの高校生のようなアマチュアユーザーまで普及するヒットモデルとなった。(それまでのシンセサイザーは部品点数の多さにより100万円越えは当たり前であった)
出典http://dic.nicovideo.jp/a/dx7