1999年に引退。解説を務める
1999年シーズン終了時に現役を退き、長谷川とともにチームの取締役としてフロントの立場からの助言を行ったが、2003年にそれを退く。
2012年販売のサッカーゲーム、FIFA13 ワールドクラスサッカーにおいて解説を務めている。
2013年7月、JFA 公認S級コーチに認定される。
2014年4月に、順天堂大学スポーツ健康科学部准教授および蹴球部監督に就任した。
FIFA 13 ワールドクラス サッカー: HORIIKE/NISHIOKA IN THE GAME - YouTube
via www.youtube.com
他にも2002年に始まったテレビ朝日系列「やべっちFC」では、コメンテーターとして長期間に渡って出演した。
「ここが巧!」のコーナーでは、素晴らしい国内外のプレーに「巧」の評価をおくるというもの。
落ち着いた口調での的確なプレー解説が好評だった。
「ここが巧!」のコーナーでは、素晴らしい国内外のプレーに「巧」の評価をおくるというもの。
落ち着いた口調での的確なプレー解説が好評だった。
ジュビロ時代の前田遼一に「巧」！
via img02.hamazo.tv
母校・順天堂大学の監督就任の裏に息子の一言
順天堂大から監督就任のオファーが届いたとき、堀池氏は迷っていた。というのも、長男・勇綺さんが順天堂大3年生として在学中なだけでなく、藤枝東高へ通う次男・亮介さんが順天堂大の一般推薦入試を控えていたことが大きな理由のひとつだった。
順天堂大学蹴球部監督 堀池巧
堀池氏は亮介さんへ「順天堂大の監督をという話がきているけれど。俺が監督になると、色々な目で見られたり大変だけど、嫌な思いもすると思うけど、どうする?」と聞いた。すると次男は「それはそれ、これはこれ、だから。関係ないよ。自分は頑張るだけだから」とキッパリ。
上記の次男・亮介の一言に背中を押されたという堀池。
また、大学サッカーに育ててもらった感謝があり、その恩返しの意味でも監督のオファーを受けたとコメント。誠実な彼らしいコメントだった。
また、大学サッカーに育ててもらった感謝があり、その恩返しの意味でも監督のオファーを受けたとコメント。誠実な彼らしいコメントだった。
ひで語録
「自分の声がゲームにのるなんて考えてもみなかった」とコメント。