【高音ボーカリスト・邦楽女性編】どこまでも続くハイトーンボイス!カラオケで歌える女性に惚れた!そんな経験ありませんか?高音域を攻めるアーティストたち。
2017年1月31日 更新

【高音ボーカリスト・邦楽女性編】どこまでも続くハイトーンボイス!カラオケで歌える女性に惚れた!そんな経験ありませんか?高音域を攻めるアーティストたち。

80年代から90年代、日本の音楽シーンでは高音域を歌うアーティストが次々に登場しました。可聴領域の限界に近いんじゃないか?なんて感覚にすらさせられたハイトーンボイスの数々、カラオケで歌える女性には驚嘆したものです。そんなアーティストたちの表現する高音域を示しているサイトが「音域.com」。こちらのサイトを拝見し、あの頃によく聴いてよく歌ったアーティストたちの平均高音域をみていきましょう。

185,138 view
hiD#あたりになると、耳に届く声は非常に「高い音」という感じになりますよね。
当時「歌姫」などと呼ばれたアーティストもこのあたりの高音域を得意としていたようです。
浜崎あゆみ

浜崎あゆみ

90年代後半、アムラー現象を巻き起こした安室奈美恵に代わって10代女子のファッションカリスマとなった浜崎あゆみ。
独特な歌詞も注目を集めました。
デビュー曲「A Song for ××」は「mid2B~hiD#」の音域でした。

浜崎あゆみ / A Song for XX

小柳ゆき

小柳ゆき

ソウルフルな声が実に特徴的な小柳ゆき。
ロングヒットとなった「あなたのキスを数えましょう」は「mid2A~hiF#」の高音域です。

小柳ゆき あなたのキスを数えましょう

SPEED

SPEED

まだ子供じゃん!なんて思いながらダンスも歌もキレッキレな彼女たちに驚いたものでした。
名曲「my graduation」は「mid2B~hiD#」の高さを誇ります。

SPEED MY GRADUATION

DREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE

90年代、「LOVE LOVE LOVE」はじめ無数のヒット曲を生み出したDREAMS COME TRUE。
高音ながら力強く情感もこもった名曲「やさしいキスをして」は「mid1G~hiD」の音域です。

『やさしいKissをして』-Dreams Come True-

宇多田ヒカル

宇多田ヒカル

「歌姫」と呼ばれる女性アーティストは数あれど、デビュー時の衝撃インパクトは彼女が群を抜いていたでしょう。
おそらく破られることのない史上最高セールスを記録したファーストアルバム。
そんな彼女のデビュー曲「Automatic」は「mid1F~hiE」の音域を歌っていました。

宇多田ヒカル - Automatic

hiE

hiEとなるとTKプロデュースでももっとも高いゾーン。もはや直接脳に届きそうなハイトーンボイスだったりしましたよね。
globe

globe

TKブームの真打のような存在だったglobe。
数々のヒット曲から「FACES PLACES」は「mid2A~hiG」の高音域でした。

globe / FACES PLACES

145 件

思い出を語ろう

     
  • 記事コメント
  • Facebookでコメント
  • コメントはまだありません

    コメントを書く
    ※投稿の受け付けから公開までお時間を頂く場合があります。

あなたにおすすめ

大人の女子にとってはどれも懐かしい!女子に人気の記事・スレッド一覧

女性向けの着圧タイツとして人気急上昇中の【ベルミス スリムタイツ】

女性向けの着圧タイツとして人気急上昇中の【ベルミス スリムタイツ】

はBELMISE/ベルミスは、スリムタイツやスリムトップなど着圧ウェアを多数展開する美容ブランド。今回は人気商品の【ベルミス スリムタイツ】をご紹介します!公式サイト限定セール価格は「12,990円(税込)送料無料」となっています。
試したことある?昔流行ったダイエット方法

試したことある?昔流行ったダイエット方法

今も昔も女性の関心を集めるダイエット。何かしら流行のダイエット方法があり、試したことがある人も多いのではないでしょうか。90年代までに流行ったダイエット方法を見ていきます。
saiko | 393 view
6人いた男性アイドルグループKAT-TUN!!デビュー前の小ネタ集~♪

6人いた男性アイドルグループKAT-TUN!!デビュー前の小ネタ集~♪

デビュー曲「Real Face」では、ミリオンセラーを達成したKAT-TUN。6人時代のメンバーを振り返る。
ゆきちゃん | 9,751 view
昭和を代表する胸キュン漫画【星の瞳のシルエット】遠回りしまくる登場人物!結局みんなどうなったんだっけ?

昭和を代表する胸キュン漫画【星の瞳のシルエット】遠回りしまくる登場人物!結局みんなどうなったんだっけ?

昭和後半に小学生時代を過ごしていた女子には懐かしすぎる「星の瞳のシルエット」は月刊誌「りぼん」に1985年12月号から1989年5月号まで連載されていました。久住と香澄、そして真理子。はたまた司と沙樹。登場人物の回りに回るこんがらがる関係にイライラ、キュンキュンした方も多いはず!そして時折出てくる星座の名前。その響きになんだかよくわからないけどドキドキしたあの頃。振り返ってみます!

関連する記事こんな記事も人気です♪

【高音ボーカリスト・邦楽男性編】カラオケで高音ボーカルに挑戦して玉砕!そんな経験ありませんか?高音域を攻めるアーティストたち。

【高音ボーカリスト・邦楽男性編】カラオケで高音ボーカルに挑戦して玉砕!そんな経験ありませんか?高音域を攻めるアーティストたち。

80年代から90年代、日本の音楽シーンでは高音域を歌うアーティストが次々に登場しました。そして楽曲を聴いて、カラオケで挑戦しては玉砕した私たち。あれもこれも原曲キーで歌えたらどんなに気持ちいいか、なんて思いましたね。そんなアーティストたちの表現する高音域を示しているサイトが「音域.com」。こちらのサイトを拝見し、あの頃によく聴いてよく歌ったアーティストたちの平均高音域をみていきましょう。
青春の握り拳 | 170,799 view
「天城越え」が根強い人気!演歌歌手・石川さゆり(66)が母親&長女と貴重な“親子三代”ショットを披露!!

「天城越え」が根強い人気!演歌歌手・石川さゆり(66)が母親&長女と貴重な“親子三代”ショットを披露!!

演歌歌手として活躍する石川さゆり(66)がこのたび、自身のインスタグラムにて母親、そして長女の佐保里さんとの親子3代ショットを披露し、ファンを中心に大きな話題となっています。
隣人速報 | 377 view
バンドで活躍しながらもソロでも活動しているボーカリスト特集!

バンドで活躍しながらもソロでも活動しているボーカリスト特集!

バンドを解散してソロに転向という方は多いですが、バンド活動をしながらソロでも活動しているという方もいますよね。今回は90年代に活躍していたバンドからまとめてみました。(解散中にソロ活動しバンドが再結成したという方は含みません)
saiko | 691 view
美人ママのお店で歌われる往年の『クリスマスソング♪』ランキングベスト10!!

美人ママのお店で歌われる往年の『クリスマスソング♪』ランキングベスト10!!

近年コロナでカラオケボックスやスナックなどでも自粛要請を受け閉鎖もしくはカラオケ禁止をしているお店が多くありました。最近になり復帰してきています。そこでこの冬歌いたいクリスマスソング♪ベスト10をまとめてみました。
ギャング | 1,908 view
楽器店員が選ぶ「好きな邦楽バンド」が決定!60年代から90年代における人気邦楽バンドとは?

楽器店員が選ぶ「好きな邦楽バンド」が決定!60年代から90年代における人気邦楽バンドとは?

島村楽器株式会社は、会社の20代~50代の従業員に対して好きな邦楽バンドに関する調査を実施し、383名から回答を得ました。果たしてどのバンドが上位にランクインしているのでしょうか?
隣人速報 | 4,172 view

この記事のキーワード

カテゴリ一覧・年代別に探す

あの頃ナウ あなたの「あの頃」を簡単検索!!「生まれた年」「検索したい年齢」を選択するだけ!
リクエスト