桜田淳子の歌で流行ったのか?「花占い」
♪逢える 逢えない 逢える 逢えない♪で始まる桜田淳子の「花占い」の歌。当時は、歌い方まで真似していた人も多いのではないでしょうか。私も真似していましたよ。
そして、通学路で見つけた花を1枚1枚とりながら、「好き 嫌い 好き 嫌い」とやっていたように思います。今となっては、お花をとってごめんなさいですね。恋心が芽生えてきた頃、好きな子を見ているだけで心臓がキュンとなったあの頃が懐かしいです。
そして、通学路で見つけた花を1枚1枚とりながら、「好き 嫌い 好き 嫌い」とやっていたように思います。今となっては、お花をとってごめんなさいですね。恋心が芽生えてきた頃、好きな子を見ているだけで心臓がキュンとなったあの頃が懐かしいです。
桜田淳子姫の花占い
via www.youtube.com
名前でよくやっていた「あきすとぜねこ」
「あきすとぜねこ」。今ではほとんど忘れていましたが、よくやりませんでしたか?
自分の名前と好きな子の名前を並べて、母音を数字に変換していく。「あ」を1、「い」を2、「う」を3、「え」を4、「お」を5、というように。そして、お互い同じ数字があったら消していって、残った数字を一桁になるまで足していく。最後に残った数字で、お互いがどう思っているかということがわかるというものです。
1=「あ」=愛してる
2=「き」=嫌い
3=「す」=好き
4=「と」=友達
5=「ぜ」=絶交
6=「ね」=熱愛中(熱烈、熱中)
7=「こ」=恋人
と言う風になります。
自分の名前と好きな子の名前を並べて、母音を数字に変換していく。「あ」を1、「い」を2、「う」を3、「え」を4、「お」を5、というように。そして、お互い同じ数字があったら消していって、残った数字を一桁になるまで足していく。最後に残った数字で、お互いがどう思っているかということがわかるというものです。
1=「あ」=愛してる
2=「き」=嫌い
3=「す」=好き
4=「と」=友達
5=「ぜ」=絶交
6=「ね」=熱愛中(熱烈、熱中)
7=「こ」=恋人
と言う風になります。
あきすとぜねこは、日本で昭和時代に流行した恋占い、または言葉遊びの一種[1]。特に小学生の女子の間で流行していた[2]。カタカナで「アキストゼネコ」と表記されることもある
実際にやってみよう。「うさひめ」と「くまお」の場合
簡単な例で行くと、「うさひめ」は数字にすると、3124。「くまお」は、315。同じ数字の3と1を消すと、「うさひめ」は、2と4が残り二つを足すと「6」。「くまお」は、一桁なので「5」。ということは、「うさひめ」は「くまお」のことを「6=熱愛中」と思っている。「くまお」は「うさひめ」のことを「5=絶交」と思っている。涙。
※最後の数字を1桁までにするのか、そのまま足すのかはいろいろあるそうですね。
※最後の数字を1桁までにするのか、そのまま足すのかはいろいろあるそうですね。
「うさこ」と「くまお」の場合は・・・
ちなみに、「うさこ」と「くまお」にすると、どちらも数字は315。なので、全部消えます。全部消えると、「運命の人」のようですよ。
高校時代にはまったトランプ占い
高校時代はトランプ占いが流行っていました。部活のメンバーとよくやっていました。
自分の名前と好きな子の名前の数だけカードを切って、縦横5枚ずつだったか並べて、同じ数字のカードをとっていく。空いたところはあまりのカードを詰めていき、また新しいカードをだす。その繰り返しで、最後に残ったカードの数字で占うというものだった気がします。全部カードがなくなったら、最悪か最高という意味でした。1人だけ彼氏がいた子を占ったとき、全部カードがなくなったので、最高と喜んでいたのもつかの間、最悪となり、悲しい出来事として今でも心に残っています。それ以来、このトランプ占いは、やめました。
自分の名前と好きな子の名前の数だけカードを切って、縦横5枚ずつだったか並べて、同じ数字のカードをとっていく。空いたところはあまりのカードを詰めていき、また新しいカードをだす。その繰り返しで、最後に残ったカードの数字で占うというものだった気がします。全部カードがなくなったら、最悪か最高という意味でした。1人だけ彼氏がいた子を占ったとき、全部カードがなくなったので、最高と喜んでいたのもつかの間、最悪となり、悲しい出来事として今でも心に残っています。それ以来、このトランプ占いは、やめました。
大人気だった雑誌「MyBirthday(マイバースディ)」
この雑誌は、10代の心をつかみましたね。1979年4月に、「愛と占いの情報誌」として創刊されました。当時みなさんも買っていたのではないでしょうか。2006年12月に休刊だったのですね。随分長く発売していたことに驚きました。
キャッチコピーは『愛と占いの情報誌』。初のティーンズ向け占い情報誌として創刊された。毎月・毎日の星占いと各月の誕生星座の詳細な星占いを連載し、各種の占いや心理テスト、おまじない、白魔術の特集を組んだ誌面で戦後第3次占いブームの波に乗り公称40万部の人気雑誌となった。