「ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベ」の占いが的中!
MyBirthdayで想いだしたことがあります。21歳のときに大失恋をしまして、ちょうど親友も失恋をして、二人で傷心旅行に行こうとなって夜行バスで名古屋に行きました。バスの中での読み物を買おうとして、本を探していたら、MyBirthdayで名前の知っていた占い師「ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベ」の占いが載っていた本があり購入しました。そしたら、、「旅行先で素敵な出逢いが」と書かれていたのです。心は大失恋を引きずっていましたので、「まさかあ」と思いつつも少し楽しい気持ちになったことを覚えています。そして、明治村を二人で周っていたときのことです。一人旅の男性がずっと一緒の周り方で、そのうちに声をかけられて三人で周ることになり、いろいろ話しているうちに意気投合。新入社員の研修で名古屋にきているということでした。今思えば、とても素敵な青年でした。まあ、恋には発展しませんでしたが、確かに素敵な出逢いがありました(笑)。
日本占術協会専務理事、さらに副会長を務めた。自身を所長とするルネ・ヴァン・ダール研究所を開設。西洋占星術を中心とした天文心理学を唱え、独自のホロスコープ・カウンセリングを開発・実践する。
もうお亡くなりになられていたのですね。このような本もありました。
via www.amazon.co.jp
テレビで大人気だった「こんなんでましたけど・・」の占い師
「白蛇が泉の体に降りてくる」という設定で白蛇占いで有名だった「泉アツノ」さん。占ったあとに、「エィッ」という言葉で終わり、終わったあとは、満面の笑みを浮かべて高くて可愛い声で、「こんなんでましたけど」と言うのがうけてテレビで人気となりましたね。最初は歌手を目指して宝塚歌劇団に入り、退団後上京し歌手活動をされていたこともあるのですね。結婚離婚、クラブのママと、占い師になる前はいろいろ経験されていたようです。知りませんでした。
その後、小さな頃からあった霊感を生かして、霊感、憑依を得意とした占い師として活動されました。「こんなんでましたけど」の言葉は、1989年に新語・流行語大賞で流行語部門・大衆賞を受賞していました。
※wikipedia:泉アツノより
その後、小さな頃からあった霊感を生かして、霊感、憑依を得意とした占い師として活動されました。「こんなんでましたけど」の言葉は、1989年に新語・流行語大賞で流行語部門・大衆賞を受賞していました。
※wikipedia:泉アツノより
via www.amazon.co.jp
「こんなん出ましたけど~」の台詞は、三浦雄一郎を占った時に、良い結果が出ず「こんなん出てしまいまして、すみません」という謝罪のつもりで言った言葉が始めだったという
ポッカのCMにもでていました
懐かCM_ポッカ・おみくじソーダ(女子学生)
via www.youtube.com
紫色の頭巾が印象的だった泉アツノさん、1925年7月生まれですので現在93歳。今は引退されているようです。
最後に・・
当たっても当たらなくても、ついつい見てしまうのが朝番組の星座占い。良いことが書いてあると、ラッキーと思えますが、悪いことが書いてあると、「あーあ」と思ってしまいます。でも、「当たるとは限らない。今日は気をつけよう」と思考を切り替えればOKですね。
みなさんは、昭和時代、どんな占いをされていましたか?
みなさんは、昭和時代、どんな占いをされていましたか?