【70年代アーティスト】ミュージシャン細野晴臣とコラボした人や楽曲提供先が凄い!
2017年2月27日 更新

【70年代アーティスト】ミュージシャン細野晴臣とコラボした人や楽曲提供先が凄い!

今ではナレーションなどでおなじみになっていますが、70年代にミュージシャンとして活動していた細野晴臣が関わった人たちが凄いって知っていましたか?YMOだけじゃない細野晴臣がコラボした人たちと楽曲提供した人たちを含めた魅力と才能をクローズアップ!

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ソロ活動している時にリリースされたアルバムは細野ワールド満載で、独特のセンスというにはあまりにもポピュラーに聞こえてしまう音楽性は当時ではとても不思議な世界観だったのではないでしょうか。

HOSONO HOUSE/細野晴臣(Full Album)

細野晴臣  はらいそ PV

蝶々-San / 細野晴臣

細野晴臣と言われて思い出すのはYMOだと思うのですが、その音楽性は「歌声」がないいわゆる「テクノ」と言われているジャンルなので歌っている細野晴臣を見るということ自体が初めて知ったという人も多いのではないでしょうか。自分の声が好きではないとされている細野晴臣ですがその歌声は低音が素敵に響く落ち着く声だと思います。

イエロー・マジック・オーケストラ

1978年に結成された音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ」はエレクトリックベース、シンセベース担当の細野晴臣、ドラムス・ヴォーカル担当の高橋幸宏、キーボード担当の坂本龍一の3名で構成されていることは周知の事実ですが、そのグループのリーダーが細野晴臣だと知らない人は多いのではないでしょうか。
実際、YMOとしてイメージしやすいのは細野より教授と呼ばれていることが多いキーボード担当の坂本龍一が多いと思います。解散後の活動でも表立っているのは坂本龍一で映画音楽やCM音楽など耳にすることが多くその印象からリーダーは坂本龍一だと思っている人がいると思います。実は筆者もその1人でした。
イエロー・マジック・オーケストラ

イエロー・マジック・オーケストラ

1979年にYMOとしてシングルリリースした瞬間はこれまでの音楽シーンに新しい風を起こした瞬間だと言ってもいいのではないでしょうか。後にYMOチルドレンと言われる人たちを見ると音楽業界に大きな影響を与えたと言ってもいいでしょう。

テクノポリス(TECHNOPOLIS)

1979年10月25日発売
影響を与えられたと公言している人は浅倉大介、電気グルーヴ、大槻ケンヂ、今井寿、SUGIZO、吉田拓郎、槇原敬之などが何らかの影響を受けた公言しています。影響をそのままにテクノ系に進んだ人や異なるジャンルに進みながらもYMOの音楽性に陶酔したりあえて対抗してみたりと様々なようです。

ライディーン(RYDEEN)

1980年6月21日発売

タイトゥン・アップ(TIGHTEN UP)

1980年12月20日発売

君に、胸キュン。

1983年3月25日発売

ポケットが虹でいっぱい(Pocketful of Rainbows)

1993年4月28日発売
Yellow Magic Orchestra (イエロー・マジック・オーケストラ)という名称は、細野が1970年代後半に提唱していたコンセプトである「イエローマジック」から来ている。これは白魔術(善や白人などの象徴。特に白人音楽)でも、黒魔術(悪や黒人などの象徴。主に黒人音楽)でも、そのどちらでもない黄色人種独自の音楽を作り上げるとして、魔術の色を人種の色にかけて提唱した「黄色魔術」(イエローマジック)である。
グループ名について深く考えたこともなくいつの間にかイエロー・マジック・オーケストラやYMOが定着していた記憶なので検索してみて意外と考えてつけられたグループ名だと感じた人も多いのではないでしょうか。この名前でアメリカなどでも活動しているので黄色人種としての意気込みのようなものが感じられます。

【80s】 懐いお笑い Y M O トリオ・ザ・テクノ

RYDEEN

YMO モジモジくん

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