イッツ・オンリー・ロックン・ロール
ギタリストのミック・テイラーが参加した最後のアルバムであり、後に正式なメンバーとなるロン・ウッドがアルバム・タイトル・ナンバーである「イッツ・オンリー・ロックン・ロール」を共作しています。
また、このアルバムからミック・ジャガーとキース・リチャードの匿名である「グリマー・ツインズ」名義でプロデュースされることになります。
アルバム・チャートでアメリカ1位、イギリス2位を記録しています。
また、このアルバムからミック・ジャガーとキース・リチャードの匿名である「グリマー・ツインズ」名義でプロデュースされることになります。
アルバム・チャートでアメリカ1位、イギリス2位を記録しています。
The Rolling Stones - It's Only Rock 'N' Roll (But I Like It)
The Rolling Stones' official promo video for 'It's Only Rock 'N' Roll (But I Like It)'. The track is the title single from the album It's Only Rock and Roll ...
via www.youtube.com
ブラック・アンド・ブルー
このアルバムからギターのミック・テイラーに変わり、ロン・ウッドが迎え入れられています。
アルバムは、ファンク、レゲエ、ジャズなどのブラック・ミュージックの強い影響を受けていますが、キーボードのビリー・プレストンの貢献が大きいようです。
アルバムは、イギリスで2位、アメリカでは1位を4週間キープし、プラチナ・アルバムを獲得しました。
また、第一弾シングル「愚か者の涙」は世界的なトップ10ヒット曲となっています。
アルバムは、ファンク、レゲエ、ジャズなどのブラック・ミュージックの強い影響を受けていますが、キーボードのビリー・プレストンの貢献が大きいようです。
アルバムは、イギリスで2位、アメリカでは1位を4週間キープし、プラチナ・アルバムを獲得しました。
また、第一弾シングル「愚か者の涙」は世界的なトップ10ヒット曲となっています。
The Rolling Stones - Fool To Cry
The official promo video for the Rolling Stones' 1976 single "Fool To Cry, which reached number 6 in the UK singles chart. The track features on the 1976 alb...
via www.youtube.com
女たち
本作には、イアン・マクレガン(ピアノ)、メル・コリンズ(サックス)、シュガー・ブルー(ハーモニカ)、サイモン・カーク(パーカッション)が参加していますが、ほとんどのレコーディングをメンバーのみで行っています。
ミック・ジャガーがギターを多く演奏し、準メンバーであるイアン・スチュアートがほとんど参加していないアルバムでもあります。
アート・ワークは、ピーター・コリストンが担当しています。パーマのカタログの顔部分が切り抜かれたカバーの中に、ストーンズのメンバーと各界の有名人の写真が印刷されていましたが、モデルになっていた女性たちから法的手段に訴えるとされ、メンバーの写真のみに差し替わっています。
アルバム・チャートは、アメリカで1位、イギリスで2位を記録しています。
ミック・ジャガーがギターを多く演奏し、準メンバーであるイアン・スチュアートがほとんど参加していないアルバムでもあります。
アート・ワークは、ピーター・コリストンが担当しています。パーマのカタログの顔部分が切り抜かれたカバーの中に、ストーンズのメンバーと各界の有名人の写真が印刷されていましたが、モデルになっていた女性たちから法的手段に訴えるとされ、メンバーの写真のみに差し替わっています。
アルバム・チャートは、アメリカで1位、イギリスで2位を記録しています。
The Rolling Stones - Miss You
The official promo video for the Rolling Stones' 1978 single, 'Miss You'. The song is from the 1978 album Some Girls and was composed by Mick Jagger and Keit...
via www.youtube.com
ローリング・ストーンズの永い歴史の中でも、収録されている楽曲が後に全てライヴで一度以上取り上げられているアルバムは、「スティッキー・フィンガーズ」「ブラック・アンド・ブルー」「女たち」の3枚しかありません。
本人たちの思い入れなどもあるのでしょうが、70年代に制作されたアルバムが如何に素晴らしかったかが伺えます。
本人たちの思い入れなどもあるのでしょうが、70年代に制作されたアルバムが如何に素晴らしかったかが伺えます。