無敗で2歳女王へ
ビワハイジのデビューは1995年の夏で、デビューから3連勝で
G1制覇、これだけ聞けば競走成績でも十分立派に見えてくる。
特にエアグルーヴを退けたレースはビワハイジのレベルの高さを感じるだろう。
G1制覇、これだけ聞けば競走成績でも十分立派に見えてくる。
特にエアグルーヴを退けたレースはビワハイジのレベルの高さを感じるだろう。
ブエナビスタのおかあさん。初重賞制覇。
via www.youtube.com
1.エクセレントシャトー 2.シーズグレイズ 3.イブキパーシヴ 4.ロゼカラー 5.ジュディぺアレ 6.ビワハイジ 7.ノースサンデー 8.ゴールデンカラーズ 9.エアグル―ヴ 10.エイシンビーナス 11.ナナヨーストーム
via www.youtube.com
牝馬黄金世代
ビワハイジの同世代の牝馬は非常にレベルが高いメンバーが揃っていた。
エアグルーヴを始め、イブキパーシヴ、ゴールデンカラーズ、ファイトガリバー
リトルオードリー、ファブラスラフインといったメンバーがいる。
エアグルーヴを始め、イブキパーシヴ、ゴールデンカラーズ、ファイトガリバー
リトルオードリー、ファブラスラフインといったメンバーがいる。
via matome.naver.jp
エアグルーヴに屈する
3歳となった1996年の初戦はチューリップ賞、一番人気に支持されるも
前走で負かしたエアグルーヴに5馬身差をつけられる敗戦。
この時、競走馬としてのエアグルーヴとの格付けが済んでしまったのかもしれない。
前走で負かしたエアグルーヴに5馬身差をつけられる敗戦。
この時、競走馬としてのエアグルーヴとの格付けが済んでしまったのかもしれない。
桜花賞、そして日本ダービー挑戦
チューリップ賞では敗れたものの2着を確保したビワハイジ。
エアグルーヴの熱発もあってか、本番の桜花賞はリトルオードリーに続く
2番人気に支持される。しかし、不可解なまでの15着惨敗。
続くレースはオークスではなく、何故か日本ダービー
牡馬のカベを越えることはできず、13着惨敗。
この後、長期休養に入ることとなった
エアグルーヴの熱発もあってか、本番の桜花賞はリトルオードリーに続く
2番人気に支持される。しかし、不可解なまでの15着惨敗。
続くレースはオークスではなく、何故か日本ダービー
牡馬のカベを越えることはできず、13着惨敗。
この後、長期休養に入ることとなった
1996年 6月 2日(日) 4回東京6日 天候: 晴 馬場状態: 良 9R 第63回 東京優駿 3歳・オープン・G1(定量) (牡・牝)(指定) 芝 2400m 18頭立 1 フサイチコンコルド 2 ダンスインザダーク 3 メイショウジェニエ 4 ロイヤルタッチ 5 サクラスピードオー 6 イシノサンデー 7 ...
via www.youtube.com
有終の美
1年以上の休養後、ビワハイジはターフに復帰、強豪相手にそこそこ好走をし
迎えた京都牝馬特別でかつて同世代で桜花賞を制したファイトガリバーを下して
復活の勝利。2年振りの重賞制覇を飾る。この後、脚部不安を発症し、引退。
結果、引退の花道を飾ることとなった。
迎えた京都牝馬特別でかつて同世代で桜花賞を制したファイトガリバーを下して
復活の勝利。2年振りの重賞制覇を飾る。この後、脚部不安を発症し、引退。
結果、引退の花道を飾ることとなった。
via twitter.com
名牝への道
ビワハイジの真価は母となってからである。3番仔のアドマイヤジャパンが
産駒の重賞初制覇を飾ると、皐月賞では3着、菊花賞では2着とクラシック戦線を賑わす。
続く産駒のアドマイヤオーラはシンザン記念と弥生賞を制し、日本ダービーでは3着と
2年連続クラシックで活躍産駒を輩出した。
産駒の重賞初制覇を飾ると、皐月賞では3着、菊花賞では2着とクラシック戦線を賑わす。
続く産駒のアドマイヤオーラはシンザン記念と弥生賞を制し、日本ダービーでは3着と
2年連続クラシックで活躍産駒を輩出した。
via www52.tok2.com