もう伝説と言ってもいいかもしれないですね。カワイイだけではない!80年代のZELDA(ゼルダ)は、今聴いても実に刺激的!
2018年3月27日 更新

もう伝説と言ってもいいかもしれないですね。カワイイだけではない!80年代のZELDA(ゼルダ)は、今聴いても実に刺激的!

独特な世界観を持ち、ギネスに認定されるほどガールズ・バンドとしては長期間活動していたZELDA(ゼルダ)。カワイイだけではない革新的な音楽性は、今聴いても実に刺激的ですよ。

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ZELDA

ギネスにも認定されているという世界で最も長く活動していたガールズ・バンド、ZELDA (ゼルダ)です。活動期間は1979年~1996年。ただ単に長い間活動していたというわけではありません。
大きな変貌を遂げつつ、ガールズ・バンドという枠に収まらない程の革新的な音楽性を持っていたんです。そんな彼女たちの80年代をまとめました。
ZELDA

ZELDA

右から
高橋佐代子 (たかはし さよこ、1964年10月10日 - ) - ボーカル
小嶋さちほ (こじま さちほ、1958年12月26日 - ) - ベース
石原富紀江 (いしはら ふきえ、1960年12月23日 - ) - ギター
小澤亜子 (おざわ あこ、1963年2月16日 - ) - ドラム
インディーズでの活動を経てメジャーデビューしたのは1982年8月25日。シングル「ミラージュ・ラヴァー」、アルバム「ZELDA」でした。
ZELDA

ZELDA

1. エスケイプ
2. 真暗闇-ある日の光景-
3. 月光飛翔
4. ロボトメイア
5. 開発地区はいつでも夕暮れ
6. ミラージュ・ラヴァー
7. 密林伝説
8. Ash-Lah
9. と・ら・わ・れ
10. ソナタ815
当時はベース: ボーカル:高橋佐代子、ベース:小嶋さちほにギター:鈴木洋子、ドラムス:野沢久仁子といったラインナップです。

ZELDA/密林伝説

1982年9月27日に東京・蒲田の日本工学院専門学校で行われたライブをTVKテレビ「ファイティング80's」でOA。
LIZARDのモモヨがプロデュースをしています。アンダーグラウンド感満載ですね。

カルナヴァル

1983年にリリースされたセカンド・アルバム「CARNAVAL」から、ギターが石原富紀江に、ドラムスが小澤亜子へと変わって黄金のメンバーが揃います。
カルナヴァル

カルナヴァル

1. うめたて
2. 私の楽団
3. サラブレッドーソナタII
4. Are You ″Lucky″?-ラッキー少年のうた
5. スローターハウス
6. 天鵞絨の島
7. セイレーン
8. 東京TOWER
9. Z-JA-Z
10. 遊糸飛行
メンバーチェンジに加え、プロデューサーにムーンライダーズの白井良明を迎えたことも大きかったようですね。ニューウェーブバンドとして確立されました。

下の映像はファースト・アルバムに収録されている「とらわれ」ですが、メンバーチェンジ後のものです。

「とらわれ」

当時を代表する曲「とらわれ」ですが、非常に印象的な曲でした。
また、セカンドアルバムからはシングルカットされていません。

空色帽子の日

初期のゼルダを代表するアルバム「空色帽子の日」。レコード会社を移籍し、1985年10月21日にリリースされたニューウェイブ・バンドとしての地位を確立したアルバムです。とてもポップです。
空色帽子の日

空色帽子の日

1.Dear Natural
2.自転車輪の見た夢
3.Foolish Go-Er
4.Flower Years Old
5.Water Lover
6.湖のステップ /Step On The Lake
7.小人の月光浴
8.時折の色彩
9.無人号地・357
10.ハベラス
前作に続きプロデュースを白井良明が行っています。前作には鈴木慶一も参加していましたし、ムーンライダーズが興味を示すというのが面白いですね。

ZELDA - 小人の月光浴 ハベラス

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