非常に好色で残酷な君主として悪名高く、先王の皇太子を殺して王位を奪った。エジプトを狙い、キャロルをおびき寄せて強引に妃にしようと画策するが失敗。激怒したメンフィスによって城を落とされ、右腕を切断された。いつも舌がペコちゃんのように出ている。
【古代バビロニア】ラガシュ
頭の切れる狡猾な人物で、アイシスの美貌に魅了され、キャロル殺害を請け負うのを条件にアイシスをバビロニア王妃として迎える。後にキャロルにも得がたい価値を見い出し、バビロンの塔に監禁する。懐妊に大喜びしたり、『まだメンフィスを想っているのか』と妬いたりと、アイシスのことは心から愛している模様。常に頭の被り物を外さない。
【古代ミノア】ミノス
長く過換気症候群という病を患っていたが、王国に招いたキャロルの看病の甲斐あって完治する。しかしそれをきっかけとしてキャロルを想うようになったあまり、ミノスを長く従えていた母親―王太后により昏迷状態にされたキャロルを強引に妃にしようとしたが失敗する。
【現代人】ライアン・リード
伊礼彼方さん、ライアン役にハマり過ぎ。ぴったり過ぎるw。もっと活躍して欲しいので
— 八巻和弘 (@yamakikazuhiro) April 16, 2017
「王家の紋章・現代中心編」を作って欲しいです。グッズも素敵。 pic.twitter.com/kFn62eACYo
すみません漫画画像が見つからないんですが
この太縞々スーツがポイントのイケメン。
キャロルの兄ちゃんでリードコンツェルンの社長です。
肩まで伸びた黒髪の、クールな青年実業家。博識で敏腕、卓越した経営能力で会社は纏めているものの、溺愛している妹キャロルの度重なる行方不明事件に翻弄されている。ジミーには、事業の鬼・氷のライアン・アメリカのライオンなどと恐れられ、敬遠されている。
現代アメリカでは行方不明なわけで、
そりゃ当然大騒ぎになりますわね。
【現代人】ジミー
DVDが明日我が手元に。今夜は前夜祭、何して過ごそう。王家を読もう。あぁけれどますますジミーが気になる。ミュージカルにいないジミー。キャロルの毒を吸い出し死の淵から救ったのはジミーなのに。細川先生、無断掲載ごめんなさい。#王家の紋章ミュージカル #王家の紋章#王族歴27年 pic.twitter.com/dXvwzHbs6k
— chie (@chie_harutoteru) October 28, 2017
現代アメリカでキャロルのフィアンセだった人。
キャロルの考古学の師匠の孫にあたります。
地味にいいキャラなんですけどねえ。
キャロルに夢中だが、度々行方不明になっては長く発見されないキャロルを、王の墓を暴いたことで“王家の呪い”に侵されているのではないかと身を案じている。ライアンのことが苦手らしい。連載当初、キャロルと両思いで将来を約束していただけに、報われないキャラクターでもある。
この画像では舌は出ていない。