テレビアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」
超電磁マシーン ボルテスV
(超電磁マシーン ボルテスVのあらすじ)地球より14000光年、蠍座の球状星団内にある恒星系。そこに貴族による寡占政治を行い、角の有無が階級を運命付けるボアザン星がある。ボアザン帝国の科学長官ラ・ゴールは皇帝の甥(弟の長子)として次期皇位継承の資格を持ちながら、角が生まれつきなかったのをライバルのズ・ザンバジルに暴かれて失脚。妻・ロザリアとも引き裂かれて労奴に落とされるが、反乱を起こしボアザンから脱出。一年の漂流の後、地球に落ち延びて科学者・剛光代に救われる。
ラ・ゴールは光代と結婚して剛健太郎と名乗り、本編主人公となる三兄弟をもうけ、好戦的なズ・ザンバジルの侵略を予想して、浜口博士や防衛軍の岡長官と共に巨大ロボボルテスVや基地ビッグファルコンの建設に着手後、和平の道を探るべく地下組織と連携して密かにボアザン星へと帰還するが帝国軍に囚われてしまう。
一方、ボアザン帝国ではズ・ザンバジルが皇位を継承。国内の不満の捌け口を外へ向けるべく「高貴なボアザン文明を宇宙へ広げる」文化輸出の美名を建前に[9]宇宙各地へ侵略を開始した。
ラ・ゴールとロザリアとの間に生まれていた皇子ハイネルは、“裏切り者の子”と後ろ指を指されるが、皇帝への忠誠を証明すべく、血を分けた兄弟が住むとも知らず、新たな侵略予定地の地球攻撃司令官として任地へ赴く事となる。
かくて地球とボアザン、ボルテスとボアザン獣士、そしてハイネルと剛三兄弟の壮絶な死闘が繰り広げられる事となる。
(出典:Wikipedia)
超電磁マシーン ボルテスV オープニングテーマ「ボルテスVの歌」 - YouTube
オープニングテーマ「ボルテスVの歌」
作詞 - 八手三郎 / 作曲 - 小林亜星 / 編曲 - 高田弘 / 歌 - 堀江美都子、こおろぎ'73、コロムビアゆりかご会
OPソングは当時のロボットアニメとしては異例の女性ソロボーカルである。巨大ロボット・アニメの主題歌を女性が単独で歌うのは、それまでの概念に無かった事で、彼女自身も躊躇したとインタビュー等で答えていた。歌手の堀江美都子はロボットアニメのOP自体は前年の『マグネロボ ガ・キーン』でも歌っているが水木一郎とのデュエット。ただし別ジャンルのアニメであればOP、ED共にソロ実績は多数。
(出典:Wikipedia)
1977年 惑星ロボ ダンガードA 霧野リサ
1977年 惑星ロボ ダンガードA 霧野 リサ
ジャスダムの数少ない女性クルーとして通信オペレーターやコンピューター解析を担当する本作のヒロイン。ジャスダムが宇宙へ出てからはスペースレディやスペースアローで主に調査・偵察の任務もこなした。コスチュームのバリエーションが豊富な点では全キャラクター中随一を誇る。
主人公タクマへほのかな好意を抱いていたが、結局二人の仲は最後まで特に進展を見せることもなく煮え切らないまま終わった。中盤で秀人がメンバーに加わってからは、タクマと秀人のライバル関係が恋の三角関係へも発展しそうな雰囲気が一瞬あったものの、これもいつの間にか立ち消えになる。第45話でスペースアローで漂流しているところをハーケンに拿捕され、ドップラー軍団の捕虜となったものの、彼女の姿に亡き母の面影を見たハーケンにより逃がされる。
(出典:Wikipedia)
テレビアニメ「惑星ロボ ダンガードA」
惑星ロボ ダンガードA
(惑星ロボ ダンガードAのあらすじ)緑と資源に溢れた人類希望の星・太陽系第十番惑星プロメテ。だが悪の天才・ドップラー総統はこれを我が物とするためドップラー軍団を率いて、大江戸博士率いる人類のプロメテ移住計画=通称プロメテ計画の妨害を開始する。ドップラーの卑劣な罠によって宇宙パイロット・一文字断鉄らによる最初のミッションは失敗に終わり、その全責任は行方不明となった断鉄へ押し付けられる形で幕を閉じた。
それから10年。16歳となった断鉄の息子タクマは「裏切り者」と罵られ続ける父の汚名を雪ぎプロメテ計画を成功させるべく、大江戸の元で宇宙パイロットとしての訓練を受けていた。一方プロメテ計画の進行を知ったドップラーは、戦闘ロボット・メカサタンで計画の中枢となるジャスダム基地があるスペース島へ攻撃を仕掛けてきた。時を同じくして、鉄仮面を被ったドップラー軍からの脱走者がスペース島に現れる。大江戸は類稀なる操縦技術を持つその男にキャプテン・ダンの名を与え、タクマたちパイロットの育成を任せた。
熾烈を極めるドップラー軍団の攻撃の中、キャプテン・ダンの厳しい訓練が続く。過酷な試練を乗り越え日々成長していくタクマは、変形メカ・ダンガードAで巨大戦闘空母ジャスダムと共にドップラー軍団と戦っていく。
(出典:Wikipedia)
惑星ロボ ダンガードA OP1&ED1 [STEREO] - YouTube
OP→0:00 ED→1:10 OP:すきだッダンガードA 作詞:伊藤俊也、作曲・編曲:菊池俊輔、歌:ささきいさお、ヤング・フレッシュ ED:その名もタクマ宇宙パイロット 作詞:伊藤俊也、作曲・編曲:菊池俊輔、歌:ささきいさお
1977年 アローエンブレム グランプリの鷹 逢瀬すず子
1977年 アローエンブレム グランプリの鷹 逢瀬すず子
少々勝気な性格であり鷹也と衝突する事もあったが、やがて鷹也に対して好意を抱いている事を自覚し、第2部では半五郎と共に鷹也をロッキー山脈から呼び出す役目を買って出ており、以降も鷹也へ時に優しく時に厳しく接し、鷹也にとっても最大のパートナーであると彼女を意識するようになっていく。
(出典:ひげどっとこむ。トドロキスペシャル「全登場人物徹底紹介」より)
テレビアニメ「アローエンブレム グランプリの鷹」
アローエンブレム グランプリの鷹
レース中の事故により、一度はレースの道を断念した轟鷹也。だが、今一度香取レーシングチームのドライバーとして、苦難や挫折を味わいながらも自身の経験、テクニックをマシンの設計に反映させながら、トドロキスペシャルなどで名うてのレーサー達を相手に世界のレースを戦っていく。
(出典:Wikipedia)