高校野球史に残る名勝負~1977年・夏~東洋大姫路対東邦
2016年11月25日 更新

高校野球史に残る名勝負~1977年・夏~東洋大姫路対東邦

高校野球史に残る名勝負をいくつか紹介しています。ここでは、1977年夏の大会決勝。東邦対東洋大姫路戦をとりあげます。東邦高校の一年生エース坂本圭一投手と東洋大姫路高校松本正志投手の投げ合いとなったこの試合の結末は劇的なものとなりました。

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【プロ通算成績】
プロ野球通算6年で32試合に登板。1勝3敗。
松本正志投手(阪急ブレーブス)

松本正志投手(阪急ブレーブス)

引退後は、阪急ブレーブスの球団職員を経てオリックス野球クラブ株式会社に入社した松本さん。現在は、チーム運営グループ・用具担当としての毎日を送っています。
裏方としてチームを支える松本さん

裏方としてチームを支える松本さん

選手を影で支える松本さんの仕事ぶりは多くの信頼を集めています。
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