2016年現在もアップデート中。ジェニファー・ウォーンズ公式HP
Jennifer Warnes - singer, songwriter, official website
現在69歳のジェニファーのホームページ。若々しくてお綺麗です。
第5位 クライマックス・ブルース・バンド/クドント・ゲット・イット・ライト
Climax Blues Band:Couldn't Get It Right
クライマックス・シカゴ・ブルース・バンド→クライマックス・シカゴ→クライマックス・ブルース・バンドなどなど、何回バンド名を変えれば気が済むんですか?って感じです。「シカゴ」なんて入っているからアメリカのバンドと思われがちですが、イギリスで結成されたバンドです。1976年にリリースされたアルバム「Gold Plated」からのシングルカット。時代なんでしょうか、ブルースらしさは薄れファンキーな、ディスコ調ナンバーに仕上がっております。
Climax Blues Band - Couldn't Get It Right (Top of the Pops) - YouTube
1976年のイギリス老舗番組「トップオブザポップス」に出演した際の、スタジオライヴ。この曲でメインヴォーカルをとっているサックスのコリン・クーパーは、残念ながら2008年にガンの為亡くなっております。
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I Love Youは、尾崎豊だけではないのさ
Climax Blues Band - I love you 1981
クライマックス・ブルース・バンドは、1981年にもヒット曲をチャートに送り込んでいます。惜しくも最高位12位でトップ10には入りませんでしたが、アメリカではロングセラーの結婚式定番曲となっているみたいです。こちらの作者はベース、キーボードのデレク・ホルト。彼がヴォーカルなので、Couldn't~とはまた違った印象ですが、根底にはやっぱりブルースがあるんですね。
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第4位 グレン・キャンベル/哀愁の南
「恋はフェニックス」で有名なグレン・キャンベルにとって最後のNo.1ヒット曲。日本ではコカ・コーラのCMで知名度が上がりました。元は’75年に発表されたアラン・父さんもとい、トゥーサンの作品。カントリーポップス調にアレンジして、キャンベルさんによって大ヒットいたしました。
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Glen Campbell - Southern Nights (Live) - YouTube
こんなに若々しく爽やかなのに、2011年、アルツハイマーと診断されていることを発表。’14年(78歳)には治療施設に入所したことを公表しています。
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Grammys tribute to Glen Campbell - YouTube
2012年グラミー賞授賞式において、グレン・キャンベル最後のステージ。ポール・マッカートニーの姿も見えます。ブレイク・シェルトンが「哀愁の南」を歌ったあと、キャンベルを紹介しますが、そのパフォーマンスに圧倒されます。
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第3位 イーグルス/ホテル・カリフォルニア
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Eagles - Hotel California (Live in Washington 1977) - YouTube
作詞ドン・ヘンリー、作曲ドン・フェルダー、情報提供??グレン・フライ(R.I.P)
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時々ボブシーガーになんでイーグルスは解散したのかって聞く人がいるけど、あいつはホテルカリフォルニアのせいだって言ってるよ
— ロック名言(迷言)bot (@Rock_wordz) July 20, 2016
グレンフライ(イーグルス)
2016年は1月から大物ミュージシャンの訃報が続いていますが、Dボウイに続いて18日のグレン・フライの訃報には驚きました。彼のこの名言、ウィットにあふれていますね。
第2位 スティービー・ワンダー/愛するデューク
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音楽は世界共通の言語、歌って、踊って、手をたたくのはどこでも同じ。全くもって歌詞が素晴しいです。これを26歳で作り上げたスティーヴィーは、本当に天才だと思いました。
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この曲は、1974年に亡くなった伝説的ジャズマンであるデューク・エリントンへのトリビュート曲である[3]。また、歌詞にはカウント・ベイシー、グレン・ミラー、ルイ・アームストロング、エラ・フィッツジェラルドといったジャズマン達が登場する。
ギターは後にグラミー賞を受賞するマイケル・センベロ。ホーン・セクション(トランペット、アルトサックス、テナーサックス)とドラムから始まるイントロと、派手な間奏部のユニゾン演奏が特徴的である。このうちアルトサックスを演奏しているハンク・レッドは、80ドルで愛機を質屋から出してアルバムのセッションに臨んだ。