ハリケーン
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涙のスウィート・チェリー
1981年9月21日、初めて秋に発売されたシングルということもあるのでしょう。シャネルズ初のバラード「涙のスウィート・チェリー」です。
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カップリングの「ラブ・ミー・ドゥ」と両A面シングルということで、ジャケットも「ラブ・ミー・ドゥ」をメインにしたものもありました。
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ビートルズの同名の曲とは全く関係のない「ラブ・ミー・ドゥ」は、田代マサシ作詞、鈴木雅之作曲と初めてメンバーのオリジナルがシングルに採用されています。
だからと言うことでもないのでしょうか、デビュー以来初めてオリコンでTOP10入りを果たせませんでした。
だからと言うことでもないのでしょうか、デビュー以来初めてオリコンでTOP10入りを果たせませんでした。
憧れのスレンダー・ガール
デビュー前にメンバーは旋盤工などの仕事をしていたことはよく知られていますが、1982年1月から2ヶ月間メンバー全員が昼間は音楽以外の仕事をし、夜に集まって練習をするという生活に戻っています。その充電期間を経て1982年3月21日に発売されたのが6枚目のシングル「憧れのスレンダー・ガール」です。
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「憧れのスレンダー・ガール」は待望のメンバーオリジナル(作詞:田代マサシ、作曲:鈴木雅之)の単独A面シングルです。
充電期間に作り上げた自信作といったところでしょう。
充電期間に作り上げた自信作といったところでしょう。
憧れのスレンダーガール
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サマー・ホリデー
田代マサシの語りから始まる、どこか懐かしく聞き覚えのあるようなメロディを持ったシャネルズ7枚目のシングルが「サマー・ホリデー」です。1982年7月1日に発売されています。
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ところで、フロントにいるボーカルの4人は黒人に憧れるあまりに顔を黒くしているわけですが、トランペットを担当している桑野信義はフロントにいるにも関わらず素顔です。これは、トランぺッターは白人という設定だからだそうですよ。
サマーホリディ
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8枚目のシングル「もしかして I LOVE YOU.」は、まだデビュー前だった鈴木雅之の実姉である鈴木聖美とのデュエットソングです。そのため名義も「シャネルズ+1」となっています。
そして1982年11月21日に9枚目のシングルにしてシャネルズ最後のシングルが「週末ダイナマイト」です。
そして1982年11月21日に9枚目のシングルにしてシャネルズ最後のシングルが「週末ダイナマイト」です。
ご機嫌なダンスナンバーです。オリコン34位ですが、もっとヒットしても良いのにねと思ってしまう軽快な曲。