そんなサマルトリアの王子が旅の途中で離脱するというイベントがリメイク版で追加された。
ベラヌールの宿屋に泊まると、ハーゴンの呪いによって王子が動けなくなるのだ。
弱キャラ扱いされるサマルトリアの王子でも、実際にいなくなってみるとかなりの戦力ダウンを痛感させられることになるだろう。
なお、世界樹の葉を手に入れれば呪いは解けるのだが、実はこのままサマルトリアの王子を宿屋に放置して、ムーンブルクの王女と2人でクリアすることもできるようになっている。
腕に覚えのあるプレイヤーは挑戦してみてはいかがだろうか。
ベラヌールの宿屋に泊まると、ハーゴンの呪いによって王子が動けなくなるのだ。
弱キャラ扱いされるサマルトリアの王子でも、実際にいなくなってみるとかなりの戦力ダウンを痛感させられることになるだろう。
なお、世界樹の葉を手に入れれば呪いは解けるのだが、実はこのままサマルトリアの王子を宿屋に放置して、ムーンブルクの王女と2人でクリアすることもできるようになっている。
腕に覚えのあるプレイヤーは挑戦してみてはいかがだろうか。
ハーゴンやシドーがベホマを使わない
via sa2hara.com
ファミコン版のドラゴンクエストⅡにおいて、シドーの代名詞と言えばベホマと答える人も多いかもしれない。
ラスボスが体力全回復の呪文を使ってくることは、それだけ強烈なインパクトを与えたのだ。
これは、ファミコンの容量の関係で大きな数字を使うことができなかったため、シドーを実際のHPよりもタフに見せかけるための手段。
スーパーファミコンになってその制約が解除されたため、シドーの最大HPは想定通りの数値となり、ベホマも必要なくなったというわけである。
ラスボスが体力全回復の呪文を使ってくることは、それだけ強烈なインパクトを与えたのだ。
これは、ファミコンの容量の関係で大きな数字を使うことができなかったため、シドーを実際のHPよりもタフに見せかけるための手段。
スーパーファミコンになってその制約が解除されたため、シドーの最大HPは想定通りの数値となり、ベホマも必要なくなったというわけである。
その他にも数多くの変更点がある
これまで挙げた変更点は、たくさんある変更点のうちのごく一部である。
細かいところでは、各種ステータスの見直しや所持できる持ち物の数、キャラの配置など、ゲームの隅々まで変更点が散りばめられている。
たとえばメルキドの町ではドラゴンクエストⅢとの関連を思わせるセリフが追加されていたりもするので、そういった物を探しながらプレイするのも面白いかもしれない。
細かいところでは、各種ステータスの見直しや所持できる持ち物の数、キャラの配置など、ゲームの隅々まで変更点が散りばめられている。
たとえばメルキドの町ではドラゴンクエストⅢとの関連を思わせるセリフが追加されていたりもするので、そういった物を探しながらプレイするのも面白いかもしれない。
Ⅰ・Ⅱを皮切りに、「ドラゴンクエスト」リメイク版が続々登場!
Wii ドラゴンクエスト1・2・3 OPムービー
via www.youtube.com
「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ」は、1993年に発売されたドラゴンクエスト初のリメイク版だ。
その後、1996年に「ドラゴンクエストⅢ」のSFC版が発売され、以降のナンバリングもその時代のハードに合わせてリメイクされ続けてきた。
また、Wiiではオリジナル版とリメイク版が両方楽しめる「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ」も発売されている。
みなさんもそれぞれの時代を感じながら、ドラゴンクエストの過去作をプレイしてみてはいかがだろうか。
その後、1996年に「ドラゴンクエストⅢ」のSFC版が発売され、以降のナンバリングもその時代のハードに合わせてリメイクされ続けてきた。
また、Wiiではオリジナル版とリメイク版が両方楽しめる「ドラゴンクエストⅠ・Ⅱ・Ⅲ」も発売されている。
みなさんもそれぞれの時代を感じながら、ドラゴンクエストの過去作をプレイしてみてはいかがだろうか。