リンゴ・スターってどんなヒト?
60年代は、ビートルズのドラマーとして活躍しました。左利きですが、右利き用のドラム・セットを使っています。
ビートルズ時代はジョン・レノンとポール・マッカートニーの陰に隠れがちでしたが、リンゴ・スターのドラムスはビートルズサウンドの要として高く評価されており、「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー」では第12位にランクされています。
ビートルズ解散後は、俳優も行いつつ、ソロミュージシャンとして第一線で活躍しており、1989年以は不定期ですが、有名ミュージシャンを多数集めた「オール・スター・バンド」を結成して現在まで精力的に活動しています。
現在の妻は映画『007 私を愛したスパイ』のボンドガールだった女優のバーバラ・バックで、長男はドラマーのザック・スターキーです。
ビートルズ時代はジョン・レノンとポール・マッカートニーの陰に隠れがちでしたが、リンゴ・スターのドラムスはビートルズサウンドの要として高く評価されており、「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100人のドラマー」では第12位にランクされています。
ビートルズ解散後は、俳優も行いつつ、ソロミュージシャンとして第一線で活躍しており、1989年以は不定期ですが、有名ミュージシャンを多数集めた「オール・スター・バンド」を結成して現在まで精力的に活動しています。
現在の妻は映画『007 私を愛したスパイ』のボンドガールだった女優のバーバラ・バックで、長男はドラマーのザック・スターキーです。
1970年代前半
何と言ってもリンゴ・スターといえば、ビートルズということになりますが、ビートルズ解散後、1970年代前半の活躍には目覚ましいものがありました。
リンゴ・スターはドラマーとしてもモチロン素晴らしいのですが、人柄が何と言ってもすばらしく、ビートルズでは潤滑油となっていたようですが、誰からも好かれていることは解散後のソロワークにおける人脈からもよく分かります。
リンゴ・スターはドラマーとしてもモチロン素晴らしいのですが、人柄が何と言ってもすばらしく、ビートルズでは潤滑油となっていたようですが、誰からも好かれていることは解散後のソロワークにおける人脈からもよく分かります。
via www.blogcdn.com
おそらくリンゴ・スターの代表作と言えるのがソロ3枚目のこのアルバムでしょう。
Ringo
ビートルズ解散後、はじめてメンバーが集まったアルバムですが
参加ミュージシャンは、
リンゴ・スター - ボーカル、ドラムス、パーカッション
ジョージ・ハリスン - ギター、12弦ギター、バッキング・ボーカル
ジョン・レノン - ピアノ、バッキング・ボーカル
ポール・マッカートニー - マウス・サックス、ピアノ、シンセサイザー、バッキング・ボーカル
リンダ・マッカートニー - バッキング・ボーカル
ヴィニ・ポンシア - ギター、アコースティック・ギター、バッキング・ボーカル
ジミー・カルヴァート - ギター
ニッキー・ホプキンス - ピアノ、エレクトリックピアノ
ビリー・プレストン - ピアノ、オルガン
クラウス・フォアマン - ベース、バッキング・ボーカル
ジム・ケルトナー - ドラムス
ミルト・ホランド - パーカッション、マリンバ
トム・スコット - サックス
マーク・ボラン - ギター
ジェイムズ・ブッカー - ピアノ
ボビー・キーズ - サックス
ロビー・ロバートソン - ギター
リヴォン・ヘルム - マンドリン
リック・ダンコ - フィドル
ガース・ハドソン - アコーディオン(
デヴィッド・ブロムバーグ - バンジョー、フィドル
ハリー・ニルソン - バッキング・ボーカル
マーサ・リーヴス - バッキング・ボーカル
メリー・クレイトン - バッキング・ボーカル
スティーヴ・クロッパー - エレクトリックギター
トム・ヘンズレー - ピアノ
ちょっと尋常じゃないほどの数ですね。
しかし、これこそがリンゴ・スターです。
後に結成するオールスター・バンドが既に出来上がっていますね。
このアルバムからは、ジョージ・ハリスンとの共作「想い出のフォトグラフ」がシングルカットされ、全米ナンバーワンの大ヒットとなっています。
参加ミュージシャンは、
リンゴ・スター - ボーカル、ドラムス、パーカッション
ジョージ・ハリスン - ギター、12弦ギター、バッキング・ボーカル
ジョン・レノン - ピアノ、バッキング・ボーカル
ポール・マッカートニー - マウス・サックス、ピアノ、シンセサイザー、バッキング・ボーカル
リンダ・マッカートニー - バッキング・ボーカル
ヴィニ・ポンシア - ギター、アコースティック・ギター、バッキング・ボーカル
ジミー・カルヴァート - ギター
ニッキー・ホプキンス - ピアノ、エレクトリックピアノ
ビリー・プレストン - ピアノ、オルガン
クラウス・フォアマン - ベース、バッキング・ボーカル
ジム・ケルトナー - ドラムス
ミルト・ホランド - パーカッション、マリンバ
トム・スコット - サックス
マーク・ボラン - ギター
ジェイムズ・ブッカー - ピアノ
ボビー・キーズ - サックス
ロビー・ロバートソン - ギター
リヴォン・ヘルム - マンドリン
リック・ダンコ - フィドル
ガース・ハドソン - アコーディオン(
デヴィッド・ブロムバーグ - バンジョー、フィドル
ハリー・ニルソン - バッキング・ボーカル
マーサ・リーヴス - バッキング・ボーカル
メリー・クレイトン - バッキング・ボーカル
スティーヴ・クロッパー - エレクトリックギター
トム・ヘンズレー - ピアノ
ちょっと尋常じゃないほどの数ですね。
しかし、これこそがリンゴ・スターです。
後に結成するオールスター・バンドが既に出来上がっていますね。
このアルバムからは、ジョージ・ハリスンとの共作「想い出のフォトグラフ」がシングルカットされ、全米ナンバーワンの大ヒットとなっています。
Ringo Starr-Photograph
This is a video for the Ringo Starr song Photograph I have used pictures Ringo Starr and Barbara Bach in this video because I love this song and I think they...
via www.youtube.com
更にシングルカットされた「ユア・シックスティーン」も続いて全米ナンバーワンとなりました。
Ringo Starr- You're Sixteen (You're Beautiful, and You're Mine)
Ringo Starr's version of You're 16 (You're Beautiful, and You're Mine) with a slideshow of pictures, mostly of Ringo. Enjoy!
via www.youtube.com
参加ミュージシャンの中に、意外な名前がいろいろとありますが、マーク・ボランもその一人でしょう。
当時T-REXで人気絶頂だったマーク・ボランですが、代表作となる「スライダー」のアルバム・ジャケットの写真をリンゴ・スターが撮っていたりします。
当時T-REXで人気絶頂だったマーク・ボランですが、代表作となる「スライダー」のアルバム・ジャケットの写真をリンゴ・スターが撮っていたりします。
Goodnight Vienna
via ks.c.yimg.jp
翌年発表されたソロ4枚目のアルバム「グッドナイト・ウィーン」も全米アルバム・チャートの第8位まであがるヒットとなりました。
参加ミュージシャンはといますと、
リンゴ・スター - ボーカル、ドラムス、パーカッション
ジョン・レノン - ピアノ、ギター、アコースティック・ギター
ロン・ヴァン・イートン - ギター、アコースティック・ギター
ジェシ・エド・デイヴィス - ギター
スティーヴ・クロッパー - ギター
ヴィニ・ポンシア - アコースティック・ギター、バッキング・ボーカル
ドクター・ジョン - ピアノ、エレクトリックピアノ
ビリー・プレストン - クラビネット、エレクトリックピアノ
クラウス・フォアマン - ベース、バッキング・ボーカル
ジム・ケルトナー - ドラムス
カール・フォンティナ - アコーディオン
ザ・ブラックベリーズ - バッキング・ボーカル
ハリー・ニルソン - バッキング・ボーカル
トレヴァー・ローレンス、スティーヴ・マダイオ、ボビー・キーズ、ルー・マックリーリィ - ホーン
リチャード・ベネット - エレクトリックギター
トム・ヘンズレー - エレクトリックピアノ
ロビー・ロバートソン - ギター
エルトン・ジョン - ピアノ
ジェイムズ・ニュートン・ハワード - シンセサイザー
アルヴィン・ロビンソン - ギター
デイヴィッド・フォスター - ピアノ
ニッキー・ホプキンス - エレクトリックピアノ
リンカーン・メイヨーガ - ピアノ
当然のように豪華です。
エルトン・ジョン、ドクター・ジョンの参加はちょっと得した感じがしますね。
参加ミュージシャンはといますと、
リンゴ・スター - ボーカル、ドラムス、パーカッション
ジョン・レノン - ピアノ、ギター、アコースティック・ギター
ロン・ヴァン・イートン - ギター、アコースティック・ギター
ジェシ・エド・デイヴィス - ギター
スティーヴ・クロッパー - ギター
ヴィニ・ポンシア - アコースティック・ギター、バッキング・ボーカル
ドクター・ジョン - ピアノ、エレクトリックピアノ
ビリー・プレストン - クラビネット、エレクトリックピアノ
クラウス・フォアマン - ベース、バッキング・ボーカル
ジム・ケルトナー - ドラムス
カール・フォンティナ - アコーディオン
ザ・ブラックベリーズ - バッキング・ボーカル
ハリー・ニルソン - バッキング・ボーカル
トレヴァー・ローレンス、スティーヴ・マダイオ、ボビー・キーズ、ルー・マックリーリィ - ホーン
リチャード・ベネット - エレクトリックギター
トム・ヘンズレー - エレクトリックピアノ
ロビー・ロバートソン - ギター
エルトン・ジョン - ピアノ
ジェイムズ・ニュートン・ハワード - シンセサイザー
アルヴィン・ロビンソン - ギター
デイヴィッド・フォスター - ピアノ
ニッキー・ホプキンス - エレクトリックピアノ
リンカーン・メイヨーガ - ピアノ
当然のように豪華です。
エルトン・ジョン、ドクター・ジョンの参加はちょっと得した感じがしますね。
Ringo Starr - Only You (And You Alone)
Music video by Ringo Starr performing Only You (And You Alone).
via www.youtube.com
本名:リチャード・スターキー