それでは、グラディウスシリーズの中でも秀逸だったスーパーファミコン版の「グラディウスⅢ」BGMでも聴きながら、グラディウス年表を見ていきましょう。
※今回は横スクロールシューティングゲームのみとします
※今回は横スクロールシューティングゲームのみとします
【SFC】コナミ グラディウスIII 全曲集 / Gradius III soundtrack【SNES】 - YouTube
via www.youtube.com
【シューティングゲーム(STG)の歴史】アーケードからファミコンまで、あの頃アツかったシューティングゲームについて振り返る。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
少年時代「シューティングゲーム(STG)」に燃えた人はいますか?インベーダーに始まるシューティング隆盛の歴史は、80年代がピークだとされています。ファミコンなどの家庭用ゲーム機にあってはロールプレイングゲーム(RPG)の台頭、アーケードにおいては格闘技ゲームの登場など、90年代以降は次第に存在感が薄くなってしまったシューティングゲーム、でも私たちを熱狂的にアツくさせてくれたのもまた「シューティングゲーム」でしたよね。
1985年5月 グラディウス(アーケード)
1986年7月 沙羅曼蛇(アーケード)
沙羅曼蛇
『沙羅曼蛇』(サラマンダ SALAMANDER)は、1986年にコナミが稼動したアーケード用シューティングゲーム。『グラディウス』の続編に当たる作品である。
本作の海外版の名称は『LIFE FORCE(ライフフォース)』となっているが、この名称の作品には2種類存在する。1つは背景の一部を差し替えて海外向けに販売されたもの(「Stereo Sound」の表記が付く)、もう1つは海外版を元に多数のアレンジを施し、日本国内向けに稼動されたものである。
なお、海外版ではボイスの追加、ストーリー説明の追加などの改変が見られる。
本作の海外版の名称は『LIFE FORCE(ライフフォース)』となっているが、この名称の作品には2種類存在する。1つは背景の一部を差し替えて海外向けに販売されたもの(「Stereo Sound」の表記が付く)、もう1つは海外版を元に多数のアレンジを施し、日本国内向けに稼動されたものである。
なお、海外版ではボイスの追加、ストーリー説明の追加などの改変が見られる。
「コナミの傑作シューティング沙羅曼蛇!君はクリアできたか?懐かしのゲームに挑戦!!」 - Middle Edge(ミドルエッジ)
コナミが開発・販売したシューティングゲームが沙羅曼蛇!名作として知られていますよね。同じく名作のグラディウスの正式続編ということでしょうね。数多くの機種に移植されていますが、ファミコン版は1987年9月25日に発売されています。それでは名作シューティングゲーム・沙羅曼蛇の紹介をしていきましょう。
1987年6月 ライフフォース(アーケード)
ライフフォース
『ライフフォース』(LIFE FORCE)は、コナミが開発・発売したアーケード用シューティングゲーム。
本作は『沙羅曼蛇』の海外版である『LIFE FORCE』をアレンジし、日本国内向けに販売した作品である。
ステージ構成的には『沙羅曼蛇』と同じではあるが、「超生命体ライフフォースに立ち向かう」というストーリー上、グラフィックが全体的に生物的な感じにアレンジされている。
本作は『沙羅曼蛇』の海外版である『LIFE FORCE』をアレンジし、日本国内向けに販売した作品である。
ステージ構成的には『沙羅曼蛇』と同じではあるが、「超生命体ライフフォースに立ち向かう」というストーリー上、グラフィックが全体的に生物的な感じにアレンジされている。
via i.ytimg.com
1987年8月 グラディウス2(家庭用)
グラディウス2
『グラディウス2』 (GRADIUS 2) は、MSX用に発売されたオリジナルのグラディウスシリーズの第2弾で、1987年8月22日に発売されたシューティングゲーム。日本国外版タイトルは "NEMESIS 2" 。
なお、1988年にアーケード(AC)で発売された『グラディウスII -GOFERの野望-』とは全く違う作品である。両者は数字の「2」と「II」で区別される。日本国内ではアーケード版のローマ字数字ナンバータイトルをメインストリームに据えていたが、当時日本国外ではMSX系グラディウスシリーズが主流とされていたために複雑な混同が起きている。呼称は「2=に、MSX」「II=ツー、ゴーファー(GOFERの野望)」によって区別される場合もある。
ただし、あくまでも俗称であり、本作の正式な読みもやはり「グラディウス ツー」である。MSXには『ゴーファーの野望 エピソードII』という独自の作品も存在し、これは本作の続編に当たる作品である。
なお、1988年にアーケード(AC)で発売された『グラディウスII -GOFERの野望-』とは全く違う作品である。両者は数字の「2」と「II」で区別される。日本国内ではアーケード版のローマ字数字ナンバータイトルをメインストリームに据えていたが、当時日本国外ではMSX系グラディウスシリーズが主流とされていたために複雑な混同が起きている。呼称は「2=に、MSX」「II=ツー、ゴーファー(GOFERの野望)」によって区別される場合もある。
ただし、あくまでも俗称であり、本作の正式な読みもやはり「グラディウス ツー」である。MSXには『ゴーファーの野望 エピソードII』という独自の作品も存在し、これは本作の続編に当たる作品である。
via msx.jpn.org
MSXユーザーはコナミが大好きだった!MSX向けに多くの名作ゲームを供給してくれたコナミについて。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
MSXユーザーなら誰しも「パソコン」と「ファミコン」の中間ゲームマシンとしての悲哀に直面したことがあるでしょう。機能面で劣り、ユーザー数で劣り、それでもいろんなゲームで遊びたくて。いざ買ってみると表現力の貧弱さにがっかりしたり。そんなMSXユーザーにとって「コナミ」は心強い味方、MSX向けに次々と意欲作を投じたコナミを、MSXユーザーなら忘れることはありません。そんなコナミのMSX向け発表作品を、今一度振り返ってみましょう。
1988年3月 グラディウスII -GOFERの野望-(アーケード)
グラディウスII -GOFERの野望-
『グラディウスII -GOFERの野望-』(グラディウスツー ゴーファーのやぼう、GRADIUS II)は1988年にコナミが稼動したアーケードゲームで強制横スクロール型のシューティングゲームで、『グラディウス』の続編である。コナミ製システム基板TWIN 16の第2弾タイトルだった。
日本国外版の名称は『VULCAN VENTURE』(バルカン・ベンチャー)。ファミリーコンピュータ版は副題のつかない『グラディウスII』としてアレンジ移植された。
日本国外版の名称は『VULCAN VENTURE』(バルカン・ベンチャー)。ファミリーコンピュータ版は副題のつかない『グラディウスII』としてアレンジ移植された。
via pds.exblog.jp
1988年4月 パロディウス タコは地球を救う(家庭用)
パロディウス タコは地球を救う
『パロディウス』(PARODIUS)は、コナミ(現:コナミデジタルエンタテインメント)の強制横スクロールシューティングゲームのシリーズ。1988年に第1作『パロディウス 〜タコは地球を救う〜』がMSX用のソフトとして発売された後、1990年のアーケード版『パロディウスだ!』など多くの続編が登場した。
『グラディウス』シリーズの自社パロディ作品であるためこの名前がつけられている。そのため、いくつか用意されたプレイヤーキャラクターの中には伝統的に『グラディウス』の主人公機体であるビックバイパーが必ず含まれている。BGMは著作権期間切れのクラシック曲や自社タイトル曲のアレンジとなっている。
『グラディウス』シリーズの自社パロディ作品であるためこの名前がつけられている。そのため、いくつか用意されたプレイヤーキャラクターの中には伝統的に『グラディウス』の主人公機体であるビックバイパーが必ず含まれている。BGMは著作権期間切れのクラシック曲や自社タイトル曲のアレンジとなっている。
via gyusyabu.ddo.jp
1989年1月 ゴーファーの野望 EPISODE II(家庭用)
ゴーファーの野望 EPISODE II
『ゴーファーの野望 エピソードII』(ゴーファーのやぼう エピソード・ツー)は、1989年1月27日に発売されたMSX用シューティングゲームで、グラディウスシリーズのうちの1作である。同機種のグラディウス、『グラディウス2』、『沙羅曼蛇』の続編で、MSX版グラディウスシリーズ最後の作品となっている。「エピII」「EP2」「ゴーファー」などと略される。
英題はNEMESIS3 THE EVE OF DESTRUCTION。i-revoやWii、Wii Uのバーチャルコンソール、プロジェクトEGG向けにも配信されている。
MSX/MSX2両対応ソフトとなっており、MSX2で起動すると、パレットへの対応などが行われ、グラフィックの色が若干変わる。
英題はNEMESIS3 THE EVE OF DESTRUCTION。i-revoやWii、Wii Uのバーチャルコンソール、プロジェクトEGG向けにも配信されている。
MSX/MSX2両対応ソフトとなっており、MSX2で起動すると、パレットへの対応などが行われ、グラフィックの色が若干変わる。
発売当初の正式タイトル名は『超次空ファイター グラディウス』。シリーズ化され、グラディウスシリーズの第1作となった。全7ステージの無限ループ制。プロデューサーは町口浩康。キャッチコピーは「1.9.8.5. 宇宙ガ、マルゴト、ヤッテクル」。