PCエンジン版にのみ、登場するキャラクター
前作「Ⅰ・Ⅱ」で、フィーナとレアの2人は
石となって眠りにつく事となり
「アドルとフィーナの別れ」の描写もされていましたが
その2年後である本作では・・・「お久しぶりです」と再登場。
石となって眠りにつく事となり
「アドルとフィーナの別れ」の描写もされていましたが
その2年後である本作では・・・「お久しぶりです」と再登場。
賛否両論ありますが、個人的には
再び2人に会えたのは嬉しかったです。
再び2人に会えたのは嬉しかったです。
via psyzans.com
「Ⅰ」のラスボス「ダルク・ファクト」と同一人物という設定。
しかし、これはオリジナルの多くの設定と矛盾するため
オリジナルのファンにとって「受け容れがたい内容」という意見も多くありました。
しかし、これはオリジナルの多くの設定と矛盾するため
オリジナルのファンにとって「受け容れがたい内容」という意見も多くありました。
via psyzans.com
via psyzans.com
イースⅣ The Dawn of Ys のBGM
本作もイースらしい軽快なBGMが多いです。
ここではBGMのメドレー動画を御紹介させていただきます。
ここではBGMのメドレー動画を御紹介させていただきます。
イース4 PCエンジン版BGM 主ベスト 作業にもどうぞ! - YouTube
PCエンジン版のイース4のBGMをベストでまとめました。静止画だけですが、すみません。
via www.youtube.com
異伝イース
アナザーストーリーとなった本作【イースⅣ The Dawn of Ys】は
おそらく「ファンサービス」の意図から
様々なアレンジを盛り込んだのかと推測されますが
オリジナルの設定からカケ離れた内容は、ファンからの反発も強く
逆に裏目に出てしまった惜しい作品といえます。
しかし、正史とは内容が異なりますが
イースとしての面白さは十分に備えており
また「PCエンジンらしい」完成度の高い作品となっています。
おそらく「ファンサービス」の意図から
様々なアレンジを盛り込んだのかと推測されますが
オリジナルの設定からカケ離れた内容は、ファンからの反発も強く
逆に裏目に出てしまった惜しい作品といえます。
しかし、正史とは内容が異なりますが
イースとしての面白さは十分に備えており
また「PCエンジンらしい」完成度の高い作品となっています。
冒頭にあげた通り、イースⅣは1つではく複数存在しています。
賛否両論があるのは当然の事ですが
「展開や結末が異なる、複数のイースを体験できる」
「また違ったイースが見れる」と考えれば
全ての作品を興味深くプレイできるのではないでしょうか。
賛否両論があるのは当然の事ですが
「展開や結末が異なる、複数のイースを体験できる」
「また違ったイースが見れる」と考えれば
全ての作品を興味深くプレイできるのではないでしょうか。
関連作品
via zigsow.jp
2つの名作が、1つの新たな名作に【イースⅠ・Ⅱ】PCエンジン版 - Middle Edge(ミドルエッジ)
1989年12月21日、PCエンジンCD-ROM²版として、ハドソンより発売。ジャンルはアクションRPG。前後編であるものの、独立した2つの作品だったオリジナル版イースⅠ、そしてイースⅡ。本作PCエンジン版【イースⅠ・Ⅱ】は、その両作品を1つに繋ぎ合わせ、大幅なバランス調整やPCエンジンCD-ROMならではの演出により、アレンジの強い異色作となった。新たに描かれたイースを舞台に、アドル・クリスティンの冒険が再び始まる。
Ⅰのヒロイン。
アドルにとって永遠のヒロインとも
解釈ができる存在。