矩形波2チャンネル、三角波1チャンネル、ノイズ、DPCM搭載とPSGから比べると性能が向上。ファミリーコンピュータ ディスクシステムを用いる事で、波形メモリ音源が1チャンネル増設されました。
ファミコンはロムカートリッジ用スロットに音声入力の端子が有り、カートリッジの方に音源チップを積むことで音源に関してはかなり自由な拡張が可能であり、これまたコナミのVRCシリーズなどで活用されていました。
独特に響き渡るベース音や「ズンタッズンタッ」なリズム音が特徴的でしたよね。
ファミコンはロムカートリッジ用スロットに音声入力の端子が有り、カートリッジの方に音源チップを積むことで音源に関してはかなり自由な拡張が可能であり、これまたコナミのVRCシリーズなどで活用されていました。
独特に響き渡るベース音や「ズンタッズンタッ」なリズム音が特徴的でしたよね。
キャプテン翼Ⅱ BGM集 ‐ Captain Tsubasa 2 - BGM Medley
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「ファミコン音源でここまでやる!?」なソフトが、2016年に登場していましたよ。
【ファミコン世代必聴】 8ビット音楽アルバム作品「8BIT MUSIC POWER」が2016年1月31日に発売! - Middle Edge(ミドルエッジ)
ファミコン世代の私たちにとってファミコンの音楽はいまでも耳に残っていますよね。少し曇ったような独特な音色、いまではお話にならないような貧弱な音色も、当時は何の疑いもなく耳から楽しんでいたものです。そんなファミコン音を使った「音楽カセット」が21年ぶりに登場。「8BIT MUSIC POWER」必聴です!
PCエンジン
波形メモリ音源を最大6音、ステレオ再生が可能。生楽器の再生には向かないものの、独特の味のあるサウンドを奏でました。
ただ、どうしてもCD-ROM2以降のCD-DAのインパクトが強く残っていますね。
ただ、どうしてもCD-ROM2以降のCD-DAのインパクトが強く残っていますね。
[BGM] [PCE] カトちゃんケンちゃん [J.J.&JEFF]
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【PCエンジン】ハドソンとNECが任天堂ファミコンの牙城に挑んだ意欲的なゲームマシン!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
当時は素晴らしい高性能を誇った「PCエンジン」持っていた人も多いのではないでしょうか。ファミコンの牙城を崩そうとした意欲的なゲーム機でした。結果としてファミコンには及ばなかったものの、その開発思想などは優れていました。そんなPCエンジンを振り返ってみましょう。
メガドライブ
FM-TOWNSと同様のYM2612を搭載、FM音源6音を再生可能なのに加えてカスタムチップに内蔵されたPSGを3音とノイズを1音再生可能でした。
FM音源の内、1チャンネルはPCMとして使用可能で、ドラムスや音声などを再生させることが多く、「ザ・スーパー忍」などの楽曲がこの音源で作成されました。
FM音源の内、1チャンネルはPCMとして使用可能で、ドラムスや音声などを再生させることが多く、「ザ・スーパー忍」などの楽曲がこの音源で作成されました。
[BGM] [MD] ザ・スーパー忍 [The Revenge of Shinobi]
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【メガドライブ】ファミコンの後継ポジションを狙った熾烈なゲーム機戦争、セガは16BITメガドライブを引っ提げてファミコンやPCエンジンに戦いを挑みました。 - Middle Edge(ミドルエッジ)
ファミコンが世を席巻した1980年代、そのファミコンの後継ポジションを狙った「第4世代」と呼ばれるゲーム機戦争がありました。NECホームエレクトロニクスが仕掛けた1987年のPCエンジンを筆頭に、1988年のセガ「メガドライブ」、第4世代を制した任天堂のスーパーファミコン(1990年)、ネオジオ(SNK、1990年)。なかでもハード戦争に本気で立ち向かったセガの意欲作「メガドライブ」を語ることなく第4世代は語れないでしょう。
スーパーファミコン
ソニーのSPC700を使用、8ビットPCM音源がステレオで8チャンネルと格段の性能向上がなされました。「アクトレイザー」の評価は非常に高かったですよね。
[BGM] [SFC] ActRaiser
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10月5日、スーパーファミコン(SNES)ミニが発売!幻の未発売作『スターフォックス2』を初収録! - Middle Edge(ミドルエッジ)
任天堂が「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」を10月5日に発売することを発表しました。90年代にスーパーファミコンを遊び倒したミドル世代は必見ですよ!
PlayStation
CDと同等の音質の16ビット/44KHz/ステレオのADPCMを24音搭載したSPUを使用。以降のゲームマシンでは内蔵音源の性能を論じる行為はほぼ無意味となりました。
PlayStation以降、CD-ROMによるゲームの供給が多くなり、CD-DAによるBGM演奏へと移行したという背景もあります。なおPlayStationの内蔵音源はMIDI(GM)準拠です。
PlayStation以降、CD-ROMによるゲームの供給が多くなり、CD-DAによるBGM演奏へと移行したという背景もあります。なおPlayStationの内蔵音源はMIDI(GM)準拠です。
Final Fantasy VII - Complete Soundtrack
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