第6位 ロベルト・ペタジーニ(ヤクルト-巨人-ソフトバンク)
ロベルト・ペタジーニ
【ロベルト・ペタジーニ選手】ゴジラ松井に打ち勝った「最強助っ人」の一人 - Middle Edge(ミドルエッジ)
第7位(同率) ブーマー・ウェルズ(阪急-福岡ダイエー)
ブーマー・ウェルズ
ブーマー・ウェルズ
200cm、100kgの巨体からパワーヒッターを想像させるが、器用さと優れた選球眼を兼ね備えた打撃の名手であった。
非常に柔らかいスイングを持ち味とし、三振の少なさ、打率の高さは特筆に価する。通算打率.317は、4000打数以上では落合博満を上回り、右打者の最高成績である。
出典 crayfish-study.sakura.ne.jp
外国人選手初の三冠王!【ブーマー・ウェルズ】は実はパワーヒッターではなかった!! - Middle Edge(ミドルエッジ)
第7位(同率) オレステス・デストラーデ(西武)
オレステス・デストラーデ
オレステス・デストラーデ
日本での愛称はオーレ、カリブの怪人。
NPB初のスイッチヒッターでの本塁打王となるなど、左右両打席から本塁打を量産し、1980年代から1990年代前半の西武黄金期で最も印象に残った外国人選手とも言われる。
秋山幸二・清原和博と構成したクリーンナップはAKD砲と呼ばれ、他球団に恐れられた。
【オレステス・デストラーデ選手】西武ライオンズ史上最も優勝に貢献した助っ人野手 - Middle Edge(ミドルエッジ)
第7位(同率) ウィリー・モー・ペーニャ(ソフトバンク-オリックス-東北楽天)
ウィリー・モー・ペーニャ
ウィリー・モー・ペーニャ
かつては『サミー・ソーサ二世』と将来を期待され、マニー・アクタからは「35本塁打を打てるポテンシャルを備えている」と評された。
足も速い。走塁の意識が高く、一塁走者が一・二塁間で挟まれる間に本盗を成功させたり、レフトフライの間に一塁から二塁へとタッチアップを決めたりしている。
第10位 ラルフ・ブライアント(中日-近鉄)
ラルフ・ブライアント
ラルフ・ブライアント
日本プロ野球選手時代は近鉄バファローズの主砲として活躍。三振を全く恐れないパワフルな打撃で多くの伝説的な本塁打を放ち、ファンの注目を集めた。
細身の体格ながらスイングスピードが非常に速く、強烈なライナーの打球が持ち味だった。
しかし豪快な打撃の反面三振が非常に多く、1シーズン200三振以上(204三振、1993年)を記録した日本で唯一の打者である。
現役時代はシーズン130試合制であったにもかかわらず、2013年現在においても日本のシーズン三振最多記録の上位4位までをブライアントが独占している。
通算三振数は1186で日本プロ野球史上24位(2011年9月現在)だが、三振数上位40名のうち、「出場試合数1000未満でランクインしている(773試合)」「三振数が出場試合数より上回っている」唯一の選手である。
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私の個人意見としては、巨人で活躍したウォーレン・クロマティの名前が入っていなかったのが残念です。
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2001年MVP獲得。本塁打王2回。打点王1回。