さるとびエッちゃん OP ED - YouTube
1971年 天才バカボン バカボンのママ
1971年 天才バカボン バカボンのママ
原作およびアニメ第1作・第3作で同級生の成金婦人と再会した際、ママのことを「あっちゃん」「あっこ」と呼ぶことがあった。原作、およびアニメ第2作ではパパとの出会いのエピソードが描かれ、原作で「春菊の君」とパパが勝手に名付ける設定をもとに、本名は「春菊」とされた。実は告白したのはママの方からである。
(出典:Wikipedia)
バカボンのママはパパの奇行を許せる広い心の持ち主
テレビアニメ「天才バカボン」(1971年)
天才バカボン
原作では登場人物が死亡したり、殺害する(される)描写、残酷描写や、暴力的表現も数多く見られたが、アニメ化に際しては大幅に書き換えられている。
キャラクターデザインや人物造形については原作をほぼ踏襲している(「本官さん」のみ本作品用に描き改められ、目玉がつながっていない。)一方で、作品のテーマが大きく異なっている。原作ではバカボンのパパをはじめ、登場人物がおかしな行動をとることで一般常識や漫画作品としてのルールすらゆさぶり、ストーリーや設定の破たんすらお構いなしのナンセンスな世界を展開するのが狙いだったのに対し、本作品ではバカボンのパパたちの一見おかしな行動は「無垢な心の表れ」であり、彼らの作為のない真心が、結果として問題を解決へ導いたり周囲の人々に幸せを招く…という、赤塚作品では『もーれつア太郎』的な「人情劇」を彷彿とさせる全く異質な世界観に改変された。
スポットや次週予告での最後の決めゼリフは、パパの「見ない奴は死刑なのだ!」というものだった。
(出典:Wikipedia)
1971 天才バカボン第1期 OP,ED - YouTube
1971年 ルパン三世 峰不二子
1971年 ルパン三世 峰不二子
ルパン一味では五ェ門と同じように単独行動または別行動することが多く、劇場版もしくはテレビスペシャルでは途中でルパンと合流しているケースが多い。また、ときどき政府機関や各国政財界の大物から特別な依頼を受けることがある。
初めてアニメ化された1971年のルパン三世 (TV第1シリーズ)ではエンディングアニメーションや本編でオートバイにツナギで疾走しているが、監督を務めた大隈正秋によると、この不二子像は1968年に公開された映画『あの胸にもういちど』でマリアンヌ・フェイスフルが演じたレベッカ役をモデルにしたのだという。
変装についてはカツラや眼鏡など簡単なもので済ませており、(国際指名手配犯でありながら)上述の依頼時も素顔・本名で接する描写も多数見られる。ただし『TV第1シリーズ』第9話「殺し屋はブルースを歌う」ではルパン三世に、『新ルパン三世』第1話「ルパン一家勢ぞろい」では次元に完璧に変装している。
(出典:Wikipedia)
峰不二子
後期は髪型もショートボブカットとなり、仲間的色彩が強くなる。性格も、より明朗活発な女性として描かれている。
(出典:Wikipedia)
テレビアニメ「ルパン三世 (TV第1シリーズ)」(1971年)
ルパン三世 (TV第1シリーズ)
後続するシリーズとの識別のため、タイトルに第1シリーズ・第1期などと付記することがある。また、製作会社のトムス・エンタテインメントはソフト化以降、『ルパン三世 1st series』としている。
放送期間:1971年10月24日 - 1972年3月26日
放送回数:全23回
放送時間:日曜 19:30 - 20:00
放送局:日本テレビ系列
制作局:よみうりテレビ
怪盗ルパンの孫で大泥棒のルパン三世が、仲間の次元、不二子、五ェ門や、ルパン三世逮捕に執念を燃やす銭形警部と繰り広げる活躍を描く、基本的なストーリーの構造は各メディアの作品と同様。
レギュラーメンバー全員が揃うことの方が少ない。
ルパン三世
上着の色は青緑色を使用。ただし、オープニング2では赤い上着を着ているカットがある(これはパイロットフィルムからの流用である為)。上着以外は、黒のレギュラーカラーのシャツ。黄色のニットタイをタイバーで止めている。紺色のスラックスはTV第1シリーズの特徴。白のハイソックスに茶色のチャッカブーツ。髪の色は黒ではなく茶色。
次元大介
石川五ェ門
第5話で初登場(オープニングには第4話から登場)。当初は名うての殺し屋でルパンの敵。第7話で仲間になるが、その後も出番が無かったり、あっても本筋にまったく絡まないことも少なくない。レギュラーとして定着するのは後の『ルパン三世 (TV第2シリーズ)』(以下、『TV第2シリーズ』)以降である。一人称として「某(それがし)」や「俺」を使用したり、『TV第2シリーズ』以降に定着した女性を苦手とする素振りはここでは無く、傍らに女弟子(正体は不二子)をはべらせて肩を抱いていたり、初登場の時点で不二子に惚れていたりと、後のシリーズとは一味違った人物像で描かれる。
峰不二子
前半と後半の演出路線変更の影響が著しく、前期は、セクシーで小悪魔的な性格で、仲間というより利害が一致した時だけ手を組む独立した女盗賊として描かれている。後期は髪型もショートボブカットとなり、仲間的色彩が強くなる。性格も、より明朗活発な女性として描かれている。
銭形警部
警視庁の所属。第15話からはほぼ毎回警視総監(声:永井一郎)も登場する。
(出典:Wikipedia)
LUPIN III ED (it) - YouTube
「ワルサーP38・・・この手の中に・・・」
1972年 魔法使いチャッピー チャッピー
1972年 魔法使いチャッピー チャッピー
本作の主人公。本名は「チャッピー・ハンスト・シャルル・グリム・アンド・イソップ・エトセトラ」。魔法の国から人間の世界にやってきた女の子。バトンを振り回すことで様々な魔法が使える。
(出典:Wikipedia)
魔法使いチャッピーのあらすじ
魔法使いチャッピーのあらすじ
やがて人間界も公害・交通事故・悪人などが氾濫し、思ったよりいい所では無いと気付くが、チャッピーは荒井姉弟などの人間と触れ合いながら、様々な事件を魔法で解決していく。
人間界の生活も順調にいってきたチャッピーの元に大事件が。水害で遭難しそうになった一平を魔法で救ったが、一平に魔法の使用現場を目撃されてしまった!! 魔法の国の掟を破ったチャッピー一家は大ピンチになり、チャッピーは責任を感じて自害しようとする。だが魔法の国の王のお情けで許される事になった。一息ついた後、チャッピーはいつもの様にすみれ学園に通うが、親友のミチ子はチャッピーを見るなり、「あなた誰?」と言ったではないか!? しかも荒井兄弟やしず子や熊虎までチャッピー達を知らないという。それもそのはず、王はチャッピーを免罪する代わりに、皆の記憶を奪ってしまったのだ! これでは仕方が無い。かくてチャッピー一家はニコニコ町を後にするのであった…。
(出典:Wikipedia)