1992年発売。「GAO」の2枚目のシングルです。ユニセックスなルックスと声で一気に注目された彼女は、この曲でミリオンセラーを獲得しました。お約束のこの時代のドラマタイアップは「高嶋政宏&鈴木京香」主演の「素敵にダマして!」の主題歌に起用されました。カバーは「GAO」とはある意味、真逆の声の持ち主である女優であり歌手である「柴咲コウ」です。曲のイメージも変わってしまう歌声にカバーとしての楽しみが伺えますね。
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17. ハナミズキ / 一青窈(2004年)→ 新垣結衣
18. 長い間 / kiroro(1998年)→ 夏川りみ
18. 長い間 / kiroro(1998年)→ 夏川りみ
19. あなたに逢いたくて~Missing You~ / 松田聖子(1996年)→ 井上昌己
1996年、38枚目のシングルとして発売。「松田聖子」の中でも人気の高いラブソングのひとつです。そして、作詞作曲は彼女自身、シンガーソングライターとしての実力も認識させた一曲でもありました。カバーは、ミドルエッジでも取材させて頂いた「井上昌己」。「学園祭の女王」と呼ばれ、いつの間にかどこかで耳にしてる曲を歌っていた彼女は「夏の高校野球」のテーマ曲や「花の万博」のテーマソング、カシオの「電子手帳」のCMソング等、幅広く活躍していました。
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20. 本能 / 椎名林檎(2000年)→ 今陽子
21. ZUTTO / 永井真理子(1990年)→ 都はる美
22. 部屋とYシャツと私 / 平松愛理(1992年) → mihimaru GT
23. TSUNAMI / サザンオールスターズ(2000年)→ やなわらばー
24. 言葉にできない / オフコース(1981年)→ AHN MIKA
21. ZUTTO / 永井真理子(1990年)→ 都はる美
22. 部屋とYシャツと私 / 平松愛理(1992年) → mihimaru GT
23. TSUNAMI / サザンオールスターズ(2000年)→ やなわらばー
24. 言葉にできない / オフコース(1981年)→ AHN MIKA
25. 言えないよ / 郷ひろみ(1994年)→ 倖田來未
1994年発売のなんと66枚目のシングルとなります。決して「松田聖子」の次に曲の紹介となったのは偶然でございます(笑)言わずとしれた「HIROMI GO」のバラードの名曲です。カラオケで歌われた方も多々いらっしゃったのではないでしょうか?カバーは「倖田來未」。「キューティーハニー」や「め組のひと」等本人のキャラ的にテンポの良い曲のカバーが有名ですが、バラードもしっかり聴かせてくれます!
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26. はじまりはいつも雨 / ASUKA(1991年)→ 岩崎宏美
27. 接吻 / オリジナルラブ(1993年)→ 中島美嘉
28. 粉雪 / レミオロメン(2006年)→ BENI
29. 恋しくて / BEGIN(2003年)→ 鈴木聖美
27. 接吻 / オリジナルラブ(1993年)→ 中島美嘉
28. 粉雪 / レミオロメン(2006年)→ BENI
29. 恋しくて / BEGIN(2003年)→ 鈴木聖美
30. このまま君だけを奪い去りたい / DEEN (1993年)→ 島谷ひとみ
1993年に発売の「DEEN」のデビューシングルです。そして最大のヒット曲になりました。93年の年間チャートで12位となりました。「WANDS」はセルフカバー(作曲の上杉昇が在籍)なのであえて「DEEN」の元曲として紹介させて頂きました。NTTドコモのCMソングに起用されたのもヒットの一因だと思います。カバーは、「元祖カバーの女王」の「島谷ひとみ」。この人がいたから「カバー」と言うジャンルが世に認められたと言っても過言ではないと思います。是非、「DEEN」「WANDS」「島谷ひとみ」と聴き比べて頂きたい1曲です。
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31. 歩いて帰ろう / 斉藤和義(1994年)→ 絢香
32. チェリー / スピッツ(1996年)→ PUFFY
33. 愛は勝つ / KAN (1990年)→ 杏
32. チェリー / スピッツ(1996年)→ PUFFY
33. 愛は勝つ / KAN (1990年)→ 杏
34. LA・LA・LA LOVE SONG / 久保田利伸(1996年)→ 赤い公園
「久保田利伸」16枚目のシングルとして発売されたこの曲は、年間シングルチャートランキング3位と大ヒットとなりました。スーパーモデルの「ナオミ・キャンベル」とのコラボが大いに話題となりました。又、ドラマ「ロングバケーション」の主題歌としても人気を得ていました。カバーは新鋭の人気ガールズバンド「赤い公園」です。各地で行われるフェスに多々出演し、ドラマ主題歌、アニメ主題歌等積極的に活動しています。味のあるカバーで新たなファンになる方もいるのではないでしょうか?
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35. ESCAPE / MOON CHILD(1997年)→ Dream
36. サウタージ / ポルノグラフティー(2000年)→ Jennifer
37. HOWEVER / GLAY(1997年)→中村あゆみ
38. 陽のあたる場所 / MISIA(1998年)→ NICO Touches the Walls
36. サウタージ / ポルノグラフティー(2000年)→ Jennifer
37. HOWEVER / GLAY(1997年)→中村あゆみ
38. 陽のあたる場所 / MISIA(1998年)→ NICO Touches the Walls
39. 真夏の夜の夢 / 松任谷由実(1993年)→ 槇原敬之
「松任谷由実」の24枚目のシングルで1993年に発売されミリオンセラーに輝いた名曲です。時代を一世風靡したドラマ「誰にも言えない」の主題歌であり、このタイアップが意外にも「ユーミン」初のミリオンとなったきっかけでもありました。数々のアーティストがこの曲をカバーしています。「香西かおり」や「稲垣潤一」等も手掛けていますがここでは「槇原敬之」のカバーとなっています。マッキーの透き通った歌声が意外な新しい曲の感覚で「真夏の夜の夢」を醸し出していると思います。
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40. I’m Proud / 華原朋美(1996年)→ 川畑要
41. Time goes by / Every Little Thing(1998年)→ URATA NAOYA(AAA)
42. 人魚 / NOKKO(1994年)→ 中孝介
43. Get Along Together / 山根康広(1993年)→ つるの剛士
41. Time goes by / Every Little Thing(1998年)→ URATA NAOYA(AAA)
42. 人魚 / NOKKO(1994年)→ 中孝介
43. Get Along Together / 山根康広(1993年)→ つるの剛士
44. 今夜はブギーバック / 小沢健二withスチャダラパー(1994年)→ 清水翔太&加藤みりや&SHUN
1994年に発売された「渋谷系」の旗手であった「小沢健二」と元祖ラップユニットと言われている「スチャダラパー」のゆるーいコラボ。同じマンションに当時住んでいた(BOSE)二人のレベールを超えた奇跡のコラボでした。それぞれが同時リリースと言うのも珍しいパターンでした。そしてカバーは「セリーヌ・ディオン」のトリビュートアルバムに参加した実力派「清水翔太」と「高校生シンガー」としても有名だった「加藤ミリヤ」そして元「DASH!!」の「SHUN」の三人でのとてもPOPな仕上がりのナンバーです。
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45. どんなときも / 槇原敬之(1991年)→ キマグレン
46. 最後の雨 / 中西保志(1992年)→ JOY
46. 最後の雨 / 中西保志(1992年)→ JOY