熱狂!ソウルオリンピック名場面を振り返る!
2017年3月10日 更新

熱狂!ソウルオリンピック名場面を振り返る!

1988年ソウルオリンピックは、日本と時差がない韓国・ソウル開催だっただけに、見やすい時間帯の放送で、リアルタイムでテレビにかじりついていた人も多いのではないでしょうか。そこで、ここでは感動あり、騒動ありのバタバタだったソウルオリンピック名場面を振り返ってみましょう。

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もちろんながら競技での金メダルは栄光そのものだが、彼が話題になったのは、公衆電話ボックスに金メダルを忘れてきてしまうという前代未聞の大珍事。とにかく見つかってよかった!
小林 孝至(こばやし たかし、1963年5月17日 - )は、日本の元レスリング選手。オリンピック金メダリスト(1988年ソウルオリンピック・レスリングフリースタイル48kg級)。身長150cm。

現在は埼玉県三郷市早稲田の柔道接骨院「元気堂整骨院」オーナー、財団法人日本レスリング協会広報副委員長。茨城県稲敷郡牛久町(現:牛久市)出身。

1988年のソウルオリンピックレスリングフリースタイル48kg級の日本代表となり、オリンピック初出場で金メダルを獲得した。

これらの功績が評価され、その後勤務先では3階級特進を果たした。1991年にレスリングを引退。そののち総合格闘技PRIDEに請われ、ジャッジを務めた。

オリンピック100人の伝説 金メダルを2度手にした男 小林孝至 - YouTube

いかがでしたでしょうか?名場面ではないのでカットしましたが、ソウルオリンピでは、ボクシングの乱闘あり、柔道の不可解なジャッチあり、韓国の八百長疑惑ありと、あまり後味のよくないオリンピックだったように思えます。
4年に1度しかないスポーツ好きにとってはオリンピックは夢のような舞台、常にクリーンに正々堂々の大会が観たいですね。
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