この機体、νガンダム同様の本体からのエネルギー供給式のハイブリッド方式のビーム・ライフルを携行しています。そしてビームサーベルが異常に多く装備されているんです。肩・腰・膝の内部に2本づつそうびしているとのこと、ということは全部で6本ということでしょうか。あと特徴的なのはコックピットでしょう。画像では判りずらいかもしれませんが球形で露出しています。イジェクション・ポッドになるんですが単独で大気圏突入が可能になってるんです。余程の耐熱構造なんでしょうね。
RIX-001[GA]
via www.mahq.net
GファーストとバックウェポンモードのGFタンクがドッキングした形態。総合性能が大幅に向上し、シールドのビーム・ディフューザーも使用可能となる。GFタンクのエクス・カートリッジを連結させた高出力ビーム兵装「ビーム・ラッシュ・ライフル」は、開放型バレルとメガ粒子偏光器により複数機をロックオン可能な拡散メガ粒子砲、高収束の通常メガ粒子砲の2つの特性をもつ。コクピットはGファースト側とGFタンク側を繋ぐ連絡通路があり、往来が可能。
とにかくパワーが物凄いです。「アンチェインド」状態となったユニコーンガンダム3号機「フェネクス」を機能停止状態にしてしまうほどです。GFタンクはサイコフレームを内蔵していてこの試験運用も兼ねていたようです。(外部装置として)要はGファーストに合体することでGファーストにサイコフレームの効果が期待できるかということです。結果、ニュータイプが搭乗した時にGFタンクのサイコフレームが呼応し、頭部メイン・カメラとツイン・アイが緑から黄色に変化し、V字アンテナ基部のスリットからはサイコフレーム由来の黄色い光があふれ出てきます。ただ問題もあり、この時に出力が200%以上となりオーバーロード寸前まで暴走して自壊の危険が迫ったことです。まぁこの時には何とか凌げましたが、リミッターを付けるなど対処が必要だと思います。
GFタンクの画像もありますので一応ご覧ください。変形モードを持つ機体ですので面白いと思います。
MSモード
頭頂高 11.8m
本体重量 19.8t
全備重量 24.9t
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
+ガンダリウム合金
出力 1,450kW
推力 60,000kg
センサー
有効半径 12,300m
武装 エクス・キャノン
ビーム・マシンガン
(兼パイル・ハンマ)
ミサイル・コンテナ
ビーム・ガン
ヒート・カッター
本体重量 19.8t
全備重量 24.9t
装甲材質 チタン合金セラミック複合材
+ガンダリウム合金
出力 1,450kW
推力 60,000kg
センサー
有効半径 12,300m
武装 エクス・キャノン
ビーム・マシンガン
(兼パイル・ハンマ)
ミサイル・コンテナ
ビーム・ガン
ヒート・カッター
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漫画『機動戦士ガンダムU.C.0096 ラスト・サン』に登場。
サナリィが開発したロトをベースに、アナハイム社が大幅な改修を施した機体。ガンダムGファーストやキャノンガンも関連する「ある技術検証計画」の「要」として地球連邦地上軍の発注により製作され、他の2機とともにサイド7でおこなわれる式典用にトリコロールを基調とした塗装が施される。
この3パターン以外に大型バックパック形態「バックウェポンモード」があり、その形態でGファーストの背部に合体します。尚、この形態でキャノンガンにも合体できるようです。大きさの割には5名もの搭乗が可能というのも面白いですね。
最後に・・・
いかがでしたか?νガンダムも派生機やMSVで、これだけの数の機種があるんですね~。画像の見つからない物やあっても大人の事情で使えないものなどがあり、残念な部分もありましたが、楽しんで頂けたでしょうか?次回は時間軸を戻してZガンダム時期に戻り、Zプラスについて特集してみたいと思います。如何せん、このZプラスという機体はヴァリエーションが多いのが一つの特徴になっていますので、それだけで1本のまとめ記事になってしまいます。頑張って書いてみますので、ぜひ次回もご覧になってください。
本体重量 49.6t
全備重量 88.3t
装甲材質 ガンダリウム合金
チタンセラミック複合材
出力 4,340kW
センサー
有効半径 29,700m
武装 ビーム・サーベル
ビーム・ラッシュ・ライフル
60mmバルカン砲
マイクロ・ミサイル
ウイング・シールド
ロング・ビーム・ジャベリン
ミサイル・コンテナ
エクス・キャノン
ビーム・ディフューザー