トリップの最後にはフェアリーがいます。そこではジャンプをするとスペシャルボーナスとして最高7,650点(ナムコポイント)が入ります。
画面は右方向への横スクロールアクションだが、フェアリーランド到着後の帰路はスクロールの方向が逆の左方向になります。
via www.terrafor.net
ゲームの裏技
ラウンド1で、10000点以上獲得します。10000点以上獲得後、ラウンドをクリアする時に屋根の上からジャンプしてクリアします。上記の方法でクリアするとTRIP4へワープできます。パワーえさを取った状態で行くと出来やすいと思います。
コース上の木かぶや消火栓を押したり、また建物の屋根に登ったりすると様々な隠れキャラが出現する。
裏技テクニッックをもっと詳しく知りたい場合は下記をご覧ください。
アイテム
このゲームには不思議なアイテムが沢山あります。
★不思議その1……………ヘルメットはボンネット!
パックマンのかぶっている帽子がヘルメットになれば、小モンスターなんかへっちゃらです。なにしろ、頭で受けとめられ、得点になってしまうのですから。出現のヒントは、消火栓。
★不思議その2……………風船は行きには出ません。
トリップの帰り道にのみ風船出現。全部で6個。そのうち1つは、高得点。切株やサボテンがミソですよ。
★不思議その3……………誰も知らない秘密の花。
ゲームに花をそえます。その秘密とは……ないしょです。プレイしながら解きあかして下さい。
★この他にも不思議がいっぱい。たっぷりとお楽しみ下さい。
アイテムをもっと詳しく知りたい場合は下記をご覧ください。
懐かしのチラシ
キャラクター紹介とストーリーが書かれた当時の記事。
「パックマン」「スーパー パックマン」「パック&パル」に続くシリーズ第4作目。
個性豊かなキャラクターと絵本から飛び出したかのようなグラフィック、それに軽やかなメロディ。
操作系もボタン3個(左移動、右移動、ジャンプ)のみという簡単操作のおかげで、小さい子供や女の子でも簡単に遊ぶことができた。“ナムコらしさ”が随所に表れている一作。
個性豊かなキャラクターと絵本から飛び出したかのようなグラフィック、それに軽やかなメロディ。
操作系もボタン3個(左移動、右移動、ジャンプ)のみという簡単操作のおかげで、小さい子供や女の子でも簡単に遊ぶことができた。“ナムコらしさ”が随所に表れている一作。
via www.geocities.jp
スーパーマリオブラザーズと因縁深いゲーム?!
横スクロールアクションの元祖といえば、1984年にナムコが発売したアーケードゲーム『パックランド』。あの『スーパーマリオブラザーズ』は『パックランド』を参考にして作られたことは有名な話です。
ファミコン版『パックランド』は『スーパーマリオブラザーズ』よりも2ヶ月遅れて発売されたため、両者の関係を誤解している人が意外と多いようです。横スクロール型の「アスレチックアクション」という概念を生み出した本家本元は、任天堂ではなくナムコ。ナムコ側から見ると、『スーパーマリオブラザーズ』は『パックランド』のエピゴーネンに過ぎませんでした。
しかし、『スーパーマリオブラザーズ』の驚異的なヒットはナムコにとって予想外だったらしく、慌てて『パックランド』をファミコンに移植。このときは、「こっちが元祖だよ」とアピールしたいのかな?と感じました。
『パックランド』を踏み台にしたマリオが、パックマンの手が届かないほどの高みへ飛翔していく様を見て、ナムコは内心悔しかったのだと思います。
『スーパーマリオブラザーズ』の対抗馬として発売された『パックランド』でしたが、このファミコン版『パックランド』は、アーケード版『パックランド』の楽しさを十分に伝えることができない劣化移植作品でありました。
『スーパーマリオブラザーズ』が8ワールド4エリアで構成されているのは、『パックランド』をオマージュしたためでした。
ゲーム事情は色々ありますね・・・。