甲子園の季節になると、吹奏楽部の皆さんが奏でる甲子園応援歌を思い出しますね。
この応援歌、世代を超えて愛される名曲がずらりと並んでいます。
この応援歌、世代を超えて愛される名曲がずらりと並んでいます。
まずは大ヒットソングから
狙いうち
【応援歌名曲編】 狙い撃ち 甲子園高校野球応援歌 (アサヒスーパーゼロ CM挿入曲) - YouTube
via www.youtube.com
サウスポー
2014夏の甲子園 関西高校 サウスポー 銀傘下の迫力 - YouTube
via www.youtube.com
サウスポー
ピンク・レディーは、この曲で第9回(1978年)「日本歌謡大賞」放送音楽賞・歌謡大賞を受賞し、第4回(1978年)「あなたが選ぶ全日本歌謡音楽祭」ベストアクション賞受賞。また「FNS歌謡祭」優秀歌謡音楽賞も受賞。
現在でも山本リンダの「狙いうち」(同曲も同じく作詞・阿久悠、作曲・編曲・都倉俊一)などと共に、日本の高校野球の応援歌として定番である。また応援するチームや選手により、様々な脚色が施されている。
現在でも山本リンダの「狙いうち」(同曲も同じく作詞・阿久悠、作曲・編曲・都倉俊一)などと共に、日本の高校野球の応援歌として定番である。また応援するチームや選手により、様々な脚色が施されている。
パラダイス銀河
大阪桐蔭 パラダイス銀河 24夏甲子園 - YouTube
via www.youtube.com
パラダイス銀河
シングルでは光GENJIの最大のヒット曲。EP盤・シングルCD・シングルカセットの3種メディアが同時発売された。発売当時、あまりの人気のためほとんどの店でレコードが入荷と同時に売り切れてしまい、新聞紙上にお詫びの広告が掲載されたほどだった。シングルの売上(出荷)枚数は公称で100万枚。
1989年には、第61回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用された。現在でも「ガラスの十代」と共に、高校野球の応援ソングとして、定番の曲となっている。
1989年には、第61回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に採用された。現在でも「ガラスの十代」と共に、高校野球の応援ソングとして、定番の曲となっている。
ガラスの十代
【常葉菊川高校】ガラスの十代(20130330第85回選抜3回戦:高知高) - YouTube
via www.youtube.com
via i.ytimg.com
紅
桐光学園 紅 24夏甲子園 - YouTube
via www.youtube.com
紅
インディーズ時代から度重なるリメイクを経て一時期はボツ曲扱いとなってしまうが、HIDEとTAIJIがリメイクし、現在のメロディーが出来上がった。インディーズ盤に収録されているものまでは「何かに追われるよう」に当たる部分のメロディーの最後を上げていたが、メジャー盤以降のアレンジでは現在の歌いまわしに変わっている。
夏祭り
高校野球 習志野高校 応援 『夏祭り』 - YouTube
via www.youtube.com
その後、日本のプロ野球・中日ドラゴンズのゲーリー・レーシッチをはじめとする外国人選手の応援歌、最近ではドラゴンズのチャンステーマとして使われるようになったほか、中日および阪神タイガースに在籍していた矢野輝弘の現役時代の応援歌にも歌詞の一部が引用されていた。
また日本の高校野球でも、発売から40年以上経った現在も、1978年のピンク・レディーの「サウスポー」(同曲も同じく作詞・阿久悠、作曲・編曲・都倉俊一)などと共に、応援歌の定番曲のひとつとしてよく知られている。