ホームランキング 王貞治の1本足打法   Flamingo Style Butting of Homerun King Sadaharu Oh.
2017年3月30日 更新

ホームランキング 王貞治の1本足打法 Flamingo Style Butting of Homerun King Sadaharu Oh.

王貞治の澄んだ瞳と誠実さは尋常ではない。 個性とバカ話が渦巻く野球界にあって、ひと際、異彩を放っている。 しかし単なるお人好しじゃない。 鉄拳制裁や、、道場通い、刀を握っての練習などは、まさに鬼の所業だった。 三振王からホームラン王に、さらに世界の王となった現役時代の王貞治の軌跡を、一本足打法を中心にまとめてみました。

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短冊に切った新聞紙を天井からぶら下げ、1㎏を超える日本刀で斬る練習も行った。
これは一見、かんたんそうだが、実際は非常に難しい。
無駄な力を抜いて、間合いと角度がピタリと合わせ、肘を絞り、真っすぐに斬らないといけない。
また「切っ先三寸」といって、刀の先端が活きていないと切れない。
これはバットのヘッドを走らせることに通じ、またボールを叩くのではなくボールを切ってしまうようにボールの中心に力を貫通させるような感覚が身についた。

Sadaharu OH Japanese Sword 1

野村克也が語る「バッティング(2)」 | 週刊ベースボールONLINE プロ野球・ドラフト注目選手のコラム・インタビュー・戦力分析・予想・試合レポートなど徹底取材 (1850174)

王のエピソード Episode of the King

江夏豊

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江夏豊は、シーズン353奪三振を王から奪い、そこからわざと8人は三振を奪わず、再び王から新記録となる354個目の三振を奪った。
王と江夏の大戦は、常に直球vsフルスイング勝負だった。
約250回の対戦で、王から最も三振を奪ったのが江夏であり、江夏から最もホームランを打ったのは王だった。
そして死球は1回だけだった。

THE ENATSU

ON砲

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王貞治と長嶋茂雄の巨人の2枚看板は、「ON砲」と呼ばれた。

王貞治&長嶋茂雄 素晴らしきバッティング☆

OH砲

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張本勲とのコンビは、「OH砲」といわれた。
王と張本は同い年で、「親友」ではなく「心友」の仲である。

張本勲2500安打+王貞治祝砲 (1976.6.10)

王シフト

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広島の白石勝巳監督が、初めて対王貞治守備体系「王シフト」を行った。
王の打球は、ライト方向に集中していることから、野手6人をライト側に守らせた。
しかし王は動じることはなくバックスクリーンの右へホームランを叩き込んだ。
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両国のレジェンドが集まった巨人と台湾のOB選抜戦は15-11で巨人OB選抜が逆転勝ちした。試合では”世界のホームラン王”の王貞治氏が1968年の台湾キャンプ以来、48年ぶりに故郷で打席に入り、豪快なスイングを披露した。

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