ガンモさんの記事

1980年代の『大映ドラマ』の最盛期(1983年~89年)第一弾4選:スクール☆ウォーズ・ヤヌスの鏡・スチュワーデス物語・少女に何が起ったか

1980年代の『大映ドラマ』の最盛期(1983年~89年)第一弾4選:スクール☆ウォーズ・ヤヌスの鏡・スチュワーデス物語・少女に何が起ったか

極端なキャラクター設定、時代錯誤的なくさい演技や名言のオンパレードの大映ドラマはまさに昭和ドラマの最高傑作です。その中でも特に人気のスクール☆ウォーズ・ヤヌスの鏡・スチュワーデス物語・少女に何が起ったかの4作品を振り返ってみましょう。
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『ルパン三世』シリーズの歴史(1967年から2016年まで)

『ルパン三世』シリーズの歴史(1967年から2016年まで)

原作漫画、テレビシリーズ、劇場用アニメ、テレビ特番の『ルパン三世』シリーズを振り返ってみましょう。アニメのストーリー構成や作画において、当時の文化的傾向やトレンドの取り入れ、大人向け要素と子供向け要素の組み込みバランスをどうするかが常に悩みどころですね。ルパン三世(第1シリーズ・1st series)の3種類のオープニングテーマとエンディングテーマは、どれも傑作でしびれます。45年も前にこれほどのものが生まれた凄さにいつも感激します。ルパンシリーズの楽しみ方は、作品それぞれを別物として楽しむことだと思います。ルパンはいつ何時でも誰にとっても正体不明なのですから。多様性を楽しむ。いろいろなルパンがあってよいと思います。
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70年代に活躍したアイドル・女優の歴史(デビュー時1965年から1979年)70名

70年代に活躍したアイドル・女優の歴史(デビュー時1965年から1979年)70名

1970年代に活躍したアイドルや女優(歌手もしくは女優デビュー時1965年から1979年)70名の懐かしい70年代の世界観をどっぷり満喫できるまとめです。70年代に活躍した美女たちの思い出が蘇ります!
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『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ(1974年から1983年『宇宙戦艦ヤマト 完結編』まで)は男の熱い昭和ロマンと血潮の歴史

『宇宙戦艦ヤマト』シリーズ(1974年から1983年『宇宙戦艦ヤマト 完結編』まで)は男の熱い昭和ロマンと血潮の歴史

宇宙戦艦ヤマトといえば、全宇宙的な愛と特攻と自爆の歴史。アニメブームの先駆けとなった『宇宙戦艦ヤマト』(1974年)から『宇宙戦艦ヤマト 完結編』東映、1983年3月19日公開。70mm版1983年10月5日公開まで(昭和のヤマトシリーズ)の見所を中心に振り返ってみましょう。『宇宙戦艦ヤマト』は設定の整合性など細かいことは目をつぶって、広大な宇宙を通じた男の熱いロマンと血潮を感じるのがよいです。考えるのではなく夢とロマンを感じる!昭和を代表する血がたぎるアニメです。
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『デビルマン』シリーズ(1972年)悪魔の体と人間の心を持つ悪魔人間=デビルマン、後世に絶大な影響を与えた傑作

『デビルマン』シリーズ(1972年)悪魔の体と人間の心を持つ悪魔人間=デビルマン、後世に絶大な影響を与えた傑作

デビルマンは漫画版とテレビシリーズがほぼ同時期に、漫画版は青少年にも過激なホラー・恐怖漫画として、テレビ版は悪魔の変身ヒーローとして子供でも受け入れられるくらいのテイストの物語として開始されました。基本設定は同じでもまったくの別物でした。その後に続く永井豪先生の作品もスターシステム的にデビルマンの世界観を引き継いでいる作品が多くあります。おさらいをしてみましょう。
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『機動戦士ガンダム』(宇宙世紀)シリーズの歴史(宇宙世紀0079年「一年戦争」前後から宇宙世紀0096年頃「機動戦士ガンダムUC RE:0096」まで)

『機動戦士ガンダム』(宇宙世紀)シリーズの歴史(宇宙世紀0079年「一年戦争」前後から宇宙世紀0096年頃「機動戦士ガンダムUC RE:0096」まで)

『機動戦士ガンダム』(宇宙世紀)シリーズをテレビシリーズ『機動戦士ガンダム』(1979年–1980年に放映)と劇場三部作・宇宙世紀0079年「一年戦争」前後から、機動戦士Ζガンダム(一年戦争が終結し、7年の月日が流れた宇宙世紀0087年「グリプス戦役」を描いた)、機動戦士ガンダムΖΖ(宇宙世紀0088年「第一次ネオ・ジオン抗争」を描いた)、OVA『機動戦士ガンダムUC』 をテレビ版へリメイクしたテレビシリーズ 「機動戦士ガンダムUC RE:0096」(2016年4月3日からテレビ朝日系列で放映中)「宇宙世紀0096年」まで振り返ります。OVA「ポケ戦」「0083」「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」なども入ります。1970年代後期の合体系ロボットアニメが主流の流れに、突然変異のように生まれたリアルロボット系戦争劇のガンダム。時代を先取りしすぎており、打ち切りになったのも理解できます。
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懐かしいヒーローとヒロインに『変身アイテム』(なりきり玩具)

懐かしいヒーローとヒロインに『変身アイテム』(なりきり玩具)

ウルトラマンの変身アイテム、昭和仮面ライダーシリーズの変身ベルト、魔法少女系アニメの変身アイテム、スーパー戦隊シリーズなどの変身方法と変身アイテムの玩具を振り返ってみましょう。なりきり玩具に関しては、当時の懐かしいアイテム画像が見つからない場合、現行品の紹介だけになる場合があります。
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NHK『少年ドラマシリーズ』 6選:『なぞの転校生』『七瀬ふたたび』『未来からの挑戦』『タイム・トラベラー』『幕末未来人』『明日への追跡』

NHK『少年ドラマシリーズ』 6選:『なぞの転校生』『七瀬ふたたび』『未来からの挑戦』『タイム・トラベラー』『幕末未来人』『明日への追跡』

1972年「タイム・トラベラー」で幕を開け、多くの少年少女達を魅了した秀作シリーズ「NHK少年ドラマシリーズ 」。NHK少年ドラマシリーズの代表作である『なぞの転校生』、多岐川裕美さんが超能力者ゆえに迫害される少女の悲劇を演じた『七瀬ふたたび』、筒井康隆のSF小説「時をかける少女」をドラマ化した『タイム・トラベラー』などSF分野から6作品を振り返ってみましょう。
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1980年代後半の「美少女ブーム」を牽引した美少女たち 10選:後藤久美子・小川範子・坂上香織・宮沢りえ・観月ありさ・桜井幸子・一色紗英ほか

1980年代後半の「美少女ブーム」を牽引した美少女たち 10選:後藤久美子・小川範子・坂上香織・宮沢りえ・観月ありさ・桜井幸子・一色紗英ほか

今からだと25年から30年前のブーム、1980年代後半に起こった「美少女ブーム」は1987年の後藤久美子のデビューから、90年代前半の3M(宮沢りえ、牧瀬里穂、観月ありさ)の活躍時期までのムーブメントです。80年代中盤のおニャン子クラブに代表される「普通っぽさ」のアンチテーゼとして登場したものでした。この美少女ブームの人気の一翼を担った美少女たちを振り返ってみましょう。この美少女ブームは時期的にはバブル経済(1986年 - 1991年)と合致しており、視聴者サイドのブームというよりもプロダクション・メディア・テレビサイドが強く仕掛けたものでした。このブームは既存のアイドルという価値観を希釈させましたが、結果としてはアイドル・女優・タレントの多様性が高まりました。
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『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)

『ドラゴンクエスト』(DQからDQ9)の歴代「ラスボス」(副ラスボス)と隠しボス(裏ボス)

1986年に発売されたドラゴンクエストを第一作とするドラゴンクエストシリーズの歴代のラストボスのまとめです。DQ2以降は「OPなどで明かされているものが副ラスボスであり、その陰に真のラスボスが控えている」というDQの伝統的な傾向もありました。DQ3から隠しボスが入ります。ネタバレも多数含みますので未プレイの場合はご注意ください。
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大人のホビーライフ:懐かしいプラモデルやおもちゃの『大人向けリブート』や『復刻版』が花盛り

大人のホビーライフ:懐かしいプラモデルやおもちゃの『大人向けリブート』や『復刻版』が花盛り

ミドル世代やシニア世代が子供の頃、青春時代に楽しんだ懐かしいプラモデルやおもちゃを当時を懐かしむ大人向けにリブートした商品ラインナップや復刻版が非常に増えています。この現象は、単なるレトロな回顧主義ではなく、あらゆる世代を楽しませる新しいハイブリットな試みであると考えています。どのような懐かしのおもちゃのリブートや復刻が盛り上がってきているのか、ざっくりと概観・展望してみましょう。懐かしのおもちゃを通じて大人のホビー生活を再起動(リプート)してみませんか。当時のテレビ番組・映画などの情報もお楽しみください。
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『ファイナルファンタジー』(FF1からFF13)の歴代「ラスボス」と「隠しボス(裏ボス)」

『ファイナルファンタジー』(FF1からFF13)の歴代「ラスボス」と「隠しボス(裏ボス)」

RPG『ファイナルファンタジー』(第1作・1987年)から始まる国内を代表するゲームシリーズのファイナルファンタジーシリーズ(FF1からFF13)の歴代のラスボスとラスボスより強い裏ボス・隠しボスのまとめです。ネタバレも多数含みますので未プレイの場合はご注意ください。
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NHK大河ドラマの「社会的影響力」:流行語の発生・ドラマゆかりの地への観光の起爆剤としての効果

NHK大河ドラマの「社会的影響力」:流行語の発生・ドラマゆかりの地への観光の起爆剤としての効果

NHK大河ドラマは1年という放送期間の長さ、ご当地番組的な要素があるため、関連する舞台への観光が急激に盛り上がるなど、かなりの地域活性化=経済効果があります。1987年の「政宗ブーム」のように大河がヒットすればするほど、大きな大河ドラマバブルが起きました。また大河ドラマの社会的影響力の強さから、数多くの流行語も生まれました。大河ドラマに出演したことで一流スターの仲間入りを果たした俳優も多いです。社会的影響力が大きかった高視聴率の代表的な大河ドラマをピックアップして、ドラマから流行語が生まれ、観光への起爆剤となった流れを振り返ってみましょう。
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懐かしい『台詞入りの歌謡曲』 30選

懐かしい『台詞入りの歌謡曲』 30選

台詞(セリフ)・語り・叫び入りの歌謡曲といえば「幸せだなあ~・・・」で一世を風靡した加山雄三さんの『君といつまでも』が有名ですね。台詞や語りには当時の流行や時代性が反映しており、とても興味深いです。台詞入りの歌謡曲はヒット曲が多い。いろいろなタイプのセリフ・語り入り楽曲を集めていますので、昔を懐かしみながらご鑑賞ください。
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アラフォー世代のトラウマ映画:『はだしのゲン』『震える舌』『この子の七つのお祝いに』ほか

アラフォー世代のトラウマ映画:『はだしのゲン』『震える舌』『この子の七つのお祝いに』ほか

『震える舌』も、『この子の七つのお祝いに』も、当時、テレビで放映されたときは、あまりの恐怖にチャンネルを変えた子どもが続出したという。原爆投下時の熱線や爆風で老人や乳児を含む市民が犠牲となる描写が余りにも残虐なため、トラウマになったという者も多い『はだしのゲン』。小学校・中学校の「平和学習教育時間」で『はだしのゲン』を見た人は多いでしょう。ホラーを超える現実の恐ろしさと女優の迫真の演技の恐ろしさを思い知らされるトラウマ映画を振り返ってみましょう。
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昭和の夏の風物詩・定番といえば「怪談」と「オカルト」(心臓の弱い方、このまとめはご遠慮下さい。)

昭和の夏の風物詩・定番といえば「怪談」と「オカルト」(心臓の弱い方、このまとめはご遠慮下さい。)

昭和の夏の風物詩のひとつといえば、やはり四谷怪談です。70年代の夏は怪談のドラマシリーズも多く、夏(お盆)の映画館は怪談と相場が決まっていました。情念や人間の感情の奥底にあるドロドロが表現されている昭和怪談の怖さ。70年代は「恐いもの見たさ」マーケットが大きかった。心臓の弱い方、お一人でご覧になる方は、このまとめはご遠慮下さい。
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F1の安全対策の歴史:ドライバーの安全性を高めるリスクマネジメントの進化

F1の安全対策の歴史:ドライバーの安全性を高めるリスクマネジメントの進化

1970年代のF1では『毎年25人中2人が死ぬ』と言われる程に、最高速のスピードで戦うF1は、栄光と危険は背中合わせ。だからこそ限界ギリギリのところで勝負しているチームやドライバーに魅了されるところもあります。マシンテクノロジー・パイロットやチームの意識・コース設定やレース運営やレギュレーション、あらゆる面で徹底的に完全面を高め続けて挑まないと、F1は時には牙を剥くことがあります。F1の安全性に関する技術・規定・コース設計・レース運営思想がどのように進化し続けているか振り返ってみましょう。
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『80年代アイドル』の懐かしい「デビュー当時」の写真(セクシーな画像はありません・まったり系中心)

『80年代アイドル』の懐かしい「デビュー当時」の写真(セクシーな画像はありません・まったり系中心)

誰にも大好きだったアイドルのあの頃が特に良かった!というのがあると思います。80年代アイドルの懐かしい「デビューの頃」(前後数年)の貴重な写真で満載のまとめです。アイドル黄金時代のトップアイドル達の原点をまったり、のんびり楽しんで、ドップリ80年代にタイムトリップしていきましょう。1980年代のトップ3アイドル、松田聖子、中森明菜、小泉今日子。1980年代角川映画の看板女優としてデビューし、一躍トップアイドルとなった「角川三人娘」の薬師丸ひろ子、原田知世、渡辺典子。1980年代半ば以降に「アイドル四天王」と呼ばれた中山美穂、工藤静香、南野陽子、浅香唯。80年代美少女の代名詞の後藤久美子、宮沢りえ。
ガンモ | 114,134 view
懐かしい情報・教養・ドキュメンタリー番組:『知られざる世界』『ウルトラアイ』『600 こちら情報部』『驚異の世界・ノンフィクションアワー』ほか

懐かしい情報・教養・ドキュメンタリー番組:『知られざる世界』『ウルトラアイ』『600 こちら情報部』『驚異の世界・ノンフィクションアワー』ほか

1970年代から80年代は民放でもゴールデンタイムやプライムタイムに重厚なドキュメンタリー番組が放送されてましたね。また私達の知的好奇心をかき立てる児童向き情報・教養番組も充実していました。
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「ウッチャンナンチャン」と「とんねるず」のドラマパロディコント!懐かしい名作映画やドラマの『パロディコント』と「オマージュ」

「ウッチャンナンチャン」と「とんねるず」のドラマパロディコント!懐かしい名作映画やドラマの『パロディコント』と「オマージュ」

ウッチャンナンチャンととんねるずのドラマパロディコントは大変人気がありました。パロディ元の本家並みに人気があるドラマパロディも多かったですね。名作映画やドラマの『パロディコント』と「オマージュ」を振り返ってみましょう。
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医療ドラマの「ナース・看護師役」の似合う女優

医療ドラマの「ナース・看護師役」の似合う女優

医療ドラマを中心にナース・看護師(かっては看護婦)役を演じた人気女優を振り返ります。白衣の天使そのものと言える美貌を持ったトップクラスの女優ばかり。こんなに美人でかわいいナース・看護師ばかりだと、入院したがる人だらけで、誰も退院したくなくなります。
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現代と昔の違い「お色気シーンの演出」(お色気番組)

現代と昔の違い「お色気シーンの演出」(お色気番組)

地上波では1990年代まではヌードも放送されていたものの、2000年代頃からは水着が限界となっています。昨今では水着でも苦情を受ける。そういうわけで、お色気番組自体がなくなってきており、ドラマなどでのお色気シーンもなくなっています。入浴シーンなどを中心に振り返っていきましょう。
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懐かしいアイドルの路線変更・イメチェン・キャラ変更

懐かしいアイドルの路線変更・イメチェン・キャラ変更

トレンドや時代の流れの変化、年齢を重ねていくことで、アイドルなど芸能人は路線変更やイメージ変更が必要になります。タレントの数だけ路線変更の成功例や失敗例が存在します。髪型を変えることで人生が大きく変わることもありえるわけです。
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ゴールデン・アロー賞「グラフ賞」の歴代アイドル・女優・グラビアアイドル(1990年から2007年)

ゴールデン・アロー賞「グラフ賞」の歴代アイドル・女優・グラビアアイドル(1990年から2007年)

その年に最も雑誌のグラビアを飾り話題を提供した被写体が受賞者に選出されるゴールデン・アロー賞「グラフ賞」。1998年度(第36回)受賞の優香以降は、グラビアアイドルの登竜門的な賞となっていました。いずれもその時代を反映したフォトジェニックであり、受賞者を改めて見ることで一般大衆が求めるグラビアの傾向やその推移が見て取れます。1990年から2007年までの受賞者を振り返っていきましょう。
ガンモ | 21,100 view
懐かしい!昔は手作りしたモノ

懐かしい!昔は手作りしたモノ

昭和時代の子供のころに手作りで作ったモノを振り返ってみましょう。おいしかったモノから楽しかったモノまで・・・
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